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エミレーツのトンネルカバーが廃止│PAOKがロコンガに強い関心

エミレーツのトンネルカバーが廃止


先日のアスレチック・ビルバオ戦でプレシーズンマッチを終えて、今週末から開幕する新シーズンに向けて準備が整っているアーセナル。

ビルバオ戦では新戦力が活躍したりと、上々な仕上がりを見せているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルは新シーズンに向けてホームのエミレーツ・スタジアムにも変化を加えたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは2025/26シーズンに向けて、エミレーツ・スタジアムの選手入場などに使われるトンネルカバーを撤去したとのこと。

トンネルカバーを撤去したのはアルテタ監督のアイデアのようで、撤去することによって観客の声援が相手をより威圧するための空間になるのだとか。

情報筋からの話では、この変更は恒久的なものとなるようで、変更後はトンネル入口上部に保護スクリーンを設置し、物が投げ込まれるのを防ぐ効果があった模様。

アルテタ監督は細部への細かい部分を意識することによってよりホームで戦いやすい空間を作っているのだろう。選手の調子以上の活躍を期待しています。


PAOKがロコンガに強い関心


今夏の移籍市場でアーセナルからの退団が既定路線になっているアルバート・サンビ・ロコンガ。

昨シーズンはセビージャにレンタル移籍していたものの、怪我の影響もあり、一旦所属元のアーセナルへ戻ってきたのだが、どうやらそんなロコンガにPAOKが関心を寄せているとのこと。

ギリシャのスポーツメディアである「Sport24」と「Sportime」によれば、現在PAOKはサンビ・ロコンガ獲得に強い関心を示しており、状況を積極的に調査しているそう。近い内に正式オファーを提示する可能性もあるという。

情報筋からの話によれば、契約延長OP付きのレンタル移籍になる予定のようですが、アーセナルは獲得時に支払った1500万ポンドの一部を回収するために完全移籍を望んでいる模様。

ロコンガは今夏に間違いなく退団する予定の選手だと思われますが、果たして移籍先は見つかるのだろうか。


マンチェスターCがロドリゴ獲得へ?


今夏の移籍市場で左WGの補強を行う可能性が示唆されていたアーセナル。

これまで他のポジションの補強を優先していたことや、最後の補強をエベレチ・エゼにする可能性があるということで、ここ最近はトーンダウンしているものの、当初アーセナルが獲得リストに含めているとされていたのがレアル・マドリーに所属するロドリゴ・ゴエス。

アーセナルは移籍市場終盤にレンタルで獲得できないか注目していると考えられていた中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、マンチェスターCがロドリゴ獲得に興味を示しているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1954880317753356760

同レポートによれば、マンチェスターCはここ数日でマカティ、サビーニヨ、グリーリッシュが退団する可能性が高く、そのポジションを埋める選手としてロドリゴに注目しているという。

ペップ・グアルディオラ監督も大ファンの選手だそう。ただし、レアル・マドリーは獲得に1億ユーロを求めているらしく、簡単な移籍にならない可能性が示唆されています。

レアル・マドリーは選手が移籍を望むなら退団を許可するとされており、比較的取引がまとまる可能性がありそうですね。どうなるのでしょうか。


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