ウルブズがラムズデール獲得にダン・ベントレーを含める?
プレータイムが不足していることから、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が示唆されているアーロン・ラムズデール。
アルテタ監督は残留を望んでいるものの、選手が移籍を望んだ場合に引き止めない意向を持っているとも報じられており、移籍市場が閉まるまでに動きがあると考えられているのだが、そんな中、昨日の「talkSPORT」によれば、ウルブズがラムズデール獲得に動き出す可能性があるとのこと。
同メディアによれば、ウルブズは現在正GKを務めているホセ・サに関心が集まっているため、同選手に代わる選手を獲得する可能性があるようで、その候補としてラムズデールに関心を抱いているのだとか。
また、アーセナルがウルブズに所属するダン・ベントレー獲得に動いていることから、同選手を含めたオファーを検討しているとも。
ラムズデールにはウルブズ以外にもPLクラブが関心を抱いているため、移籍市場の最終日まで去就がわからない存在になりそうです。
エンケティアの交渉が継続?
マルセイユから正式にオファーを受けたものの、アーセナルの要求額に見合わなかったとして、オファーを拒否されていたエディ・エンケティア。
すでに選手自身はマルセイユと個人合意を済ませており、同クラブへの移籍を望んでいると伝えられているものの、アーセナルの対応にマルセイユが不満を持っているとして今後の交渉が気になるところだったのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、エンケティアの交渉が継続する可能性があるとのこと。
同レポートによれば、アーセナルは先週エンケティアに対するオファーを拒否した後、再び契約条件に関して話し合う用意があるそうで、マルセイユと交渉を継続する可能性があるという。
また、マルセイユはアーセナルの対応に不満を持った後、ランスに所属するエリー・ワヒ、ドルトムントのムココに関心を移した可能性が示唆されていたのだが、ワヒに関してはランスが3500万ユーロを要求していることで獲得が難しい可能性があり、ムココはエンケティア獲得とは別件だそうで、アーセナルとの交渉次第でエンケティア移籍の可能性は残されているようです。
近日中にも新たなレポートが出てきそうな雰囲気ですね。
ミケル・メリーノについての最新情報
現在アーセナルが獲得に関心を抱いていると噂されているレアル・ソシエダのミケル・メリーノ。
すでに選手とは個人合意を済ませているとも報じられており、クラブ間での話し合いが進むことが期待されているのだが、昨日の「diariovasco」によれば、メリーノのアーセナル移籍は時間の問題だと考えられているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはメリーノが現在ソシエダで貰っているよりも多い年俸で個人合意しているそう。そして、メリーノがソシエダと契約延長しない意思を明確にしていることから、アーセナル移籍が間近だと考えられている模様。
すでにボールはアーセナルにあると考えられているため、数日以内にメリーノと契約するために必要な措置を取るとされています。
ちなみにスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も、メリーノはアーセナル移籍を望んでいるとレポートしており、アーセナル移籍が近い可能性を示唆。このところ交渉が進んでいる雰囲気がないので、心配なファンも多いようですが、こういった契約は時間が掛かることを説明していたようです。
ただし、アーセナルがソシエダに正式なオファーを提示していないのは事実のようで、まだ確実な話ではないかと。今後の進展にも注目です。
余談ですが、リヴァプールがマルティン・ズビメンディ獲得へ動く可能性があるようです。
余談です。
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