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ウエストハムもサリバに関心?
昨日弊ブログで紹介したように、イタリアンクラブからの関心が噂されたウィリアム・サリバ。
その他にもレアル・マドリーも関心を示していると伝えられている同選手だが、どうやらPLクラブからも関心がある模様。
昨日の「jeunesfooteux」によれば、ウエストハムがサリバの獲得に関心を持っているとのこと。
同メディアによれば、ウエストハムは今冬の移籍市場でサリバと同じマルセイユに所属するチャレタ・カーの獲得に失敗した後、今夏の移籍市場ではサリバを優先的に獲得に動く予定にしているのだとか。
更にウエストハムはサリバに対して最大3000万ユーロの移籍金を支払う用意もあるという。
マルセイユは今シーズン終了後にサリバを完全移籍で獲得するアイデアもあると伝えられていたが、ここまでサリバへの関心が加熱して移籍金が高騰すればマルセイユは手を引かざるを得ないと指摘されている。
この記事はアーセナルの意思を全く反映されていないものなので、飛ばし記事の可能性もあるが、どうやらウエストハムが関心を持っているのは事実のよう。
昨日も指摘したが、アーセナルは今夏にサリバ案件で悩ましいシチュエーションになるかもしれない。。。
ちなみに「football london」は、クラブが今夏にサリバとの契約延長に動く可能性があることを指摘しており、アーセナル的には残留させる意向があるそうなことをレポートしている。
どうなるのだろうか。。。
今夏に改めてラウール・デ・トーマスへ?
今冬の移籍市場の最終盤にアーセナルとリンクされたエスパニョールに所属するラウール・デ・トーマス(以下RDT)。
ストライカー確保が急務となったアーセナルが獲得の可能性を訪ねたというものだったのだが、もしかすると今夏の移籍市場で改めて獲得に動く可能性があるとのこと。
昨日のスペイン「SPORT」によれば、今冬の移籍市場で獲得するならばバイアウト額の支払いが必要と跳ね返されたRDTだが、エスパニョールは今夏の移籍市場ではバイアウト額よりもかなり安価で放出する用意があるという。
同メディアによれば、エスパニョールがRDTの移籍を容認しなかったのはシーズン途中に同選手を手放したくなかったということではなく、単純にリプレイスの獲得が難しいと判断したからだとか。
そのため、アーセナルが早く獲得の可能性を探っていれば手放していたとのこと。
アーセナルは今夏の移籍市場でアレクサンダー・イサク、カルバート・ルーウィンらの獲得へ動くと伝えられているが、もしかするとプランBとしてRDTをリストアップしている可能性も。
不測の事態が起きた際に起用されるであろうU-23の選手
今冬の移籍市場で補強することが出来ず、残りシーズンのスカッドに心配を残しているアーセナルだが、イギリス「football london」によれば、そのおかげで期待の若手選手がデビューすることになるかもしれないと指摘。
同メディアは可能性が高そうな順番に3名の選手をリストアップ↓
ミカ・ビエレス
「football london」が最も可能性が高いとしているのがミカ・ビエレス。
この選手はU-23で活躍するストライカーなのだが、現状ラカゼットとエンケティアしかいないストライカーの第3候補になる可能性が高いとしている。
ちなみにU-23では7ゴール3アシストを記録しているそうな。
大方の予想では、ラカゼット、エンケティア不在時はマルティネリ辺りがストライカーのポジションに収まると考えられているが、出番はやってくるのだろうか。
ミゲル・アジーズ
次がMFのミゲル・アジーズ。
彼は今シーズン前半にポーツマスへレンタル移籍をしていたのだが、そこで思ったような出番がもらえず1月にアーセナルへ戻っており、不足した中盤の解決策になる可能性が示唆されている。
つい先日、パティーノ君がファーストチームデビューを果たし、将来が期待されているものの、シーズンスタート時にはアジーズの方が期待されていたことから、もしかするとチャンスが与えられるかもしれないと指摘されている。
個人的に一度見たい選手ではある!
オマル・レキク
次に可能性が挙げられているのがオマル・レキク。
彼は1年ほど前にヘルタ・ベルリンから加入した若者なのだが、U-23ではキャプテンも務めるほど優秀な選手だそう。
現在CBはホワイト、ガブリエル、ホールディングしかいないため、何かしらの離脱が重なった時に間違いなくベンチ入りはするであろう選手。
富安もCBでプレー出来るため優先順位は高くないが、ボールコントロールが上手いそうで、彼も一度見てみたい。
少なくともプレシーズンには見れるはず!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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