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ウエストハムが今夏にラカゼットの獲得へ向けてオファーを準備か?
現行契約が今シーズン限りとなっていることで、シーズン終了後に退団の可能性が挙がっているアレクサンドル・ラカゼット。
このところの活躍により、最近ではアーセナルはラカゼットとの契約延長に動くのでは?とも指摘されているが、5月で31歳になる選手に対して複数年契約を提示することが不安ということで、いまだどうなるかわからない状況にあった。
そんな中、以前からラカゼットに関心を示していたウエストハムがフリートランスファーでの獲得に向けてオファーを準備しているとのこと。
本日の「teamtalk」は、ウエストハムはラカゼットに対して継続的な関心を見せており、ラカゼットが望むとされる複数年契約を提示する準備が出来ているとレポート。
同メディアによれば、ウエストハムは今冬の移籍市場でラフィーニャ、ヌニェス、ガブリエル・バルボザらストライカー獲得を目指していたが失敗しており、今夏にもストライカー獲得へ動く予定なんだとか。
その中で、PLに慣れていてフリーで獲得できるラカゼットを注意深くモニタリングしているそうな。恐らくシーズン終了後に行われるアーセナルとの交渉が決裂になった時に動き出すのだろう。
前述した通り、このところのラカゼットはかなり好調を維持しており、得点こそ少ないものの、数多くのアシストの他、チームの潤滑油として好プレーを見せており、アルテタ監督も契約延長に含みをもたせた発言を繰り返していた。
しかし、「teamtalk」のレポートではアーセナルがラカゼットの望んでいる複数年契約を提示するつもりがないことと、ラカゼットが次の契約に複数年を望んでいることで、シーズン終了後に退団することが濃厚だろうと伝えている。
また、ラカゼットに対しては、ウエストハムだけでなく、古巣のリヨン、インテル、ミラン、そしてアストン・ヴィラが関心を示しているそうだが、ラカゼット自身はロンドンを気に入っているため、ロンドンを本拠地にするウエストハムが最も有利な立場にあるだろうとされている。
このところの活躍から、契約延長の待望論もあるが、クラブはどのような決着をするのだろうか。
リーズが降格するとラフィーニャが格安で手に入る!?
現在降格圏から2つ上の16位と苦戦しているリーズの中で安定した成績を残しているブラジル代表のラフィーニャ。
同選手に対して関心を抱くクラブは多く、今冬の移籍市場でもバルセロナやチェルシー、バイエルン・ミュンヘンが獲得に関心を持っていると伝えられていた。
そんな中、本日のレポートによればラフィーニャには7500万ユーロのバイアウト条項が付いているのだが、降格した場合にバイアウト金額が2500万ユーロになる契約が盛り込まれているとのこと。
これは朗報で、アーセナルは今夏の移籍市場でぺぺが退団した際にサイドアタッカー獲得へ動くと噂されていたのだが、有力なリプレイスが格安で獲得できるチャンスがある模様!
As we already told, #Raphinha has two release clauses in his contract (75M And 25M in case of relegations). #LUFC
– Barcelona have strong interest in him #FCB
– Chelsea interest in stand by #CFC
– Manchester United are also following the situation #MUFC https://t.co/piu0lInbXu— Gianluigi Longari (@Glongari) March 17, 2022
ちなみに今ではマンチェスターUも関心を抱いているそうで、仮に降格した場合にはかなりの競合になる可能性がある。
だが、ゴールやアシストのような個人技だけでなく、ビエルサ直伝の前線からのディフェンスも備わっている選手が獲得出来る可能性があるのは動かない理由がないはず!
今夏の移籍市場はアーセナル以外もかなり大きな動きが起きそうな予感がしますね!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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