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ウエストハムがマヴロパノス強奪へ?ネヴェスが今夏の移籍を模索中?

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ウエストハムがマヴロパノス強奪へ?

 

昨夏の移籍市場で買取OP付きのレンタル移籍でブンデスリーガのシュツットガルトへ加入したディノス・マヴロパノス。

昨シーズンに引き続き、自身をアーセナルに引き入れたスヴェン・ミスリンタッド氏がスカウトを務めているシュツットガルトに加わったマヴロパノスは、残留争いに巻き込まれる今シーズンの同クラブの中で健闘する選手の1人として活躍。

シーズン途中から多くのクラブが今シーズン終了後に獲得へ動くのでは?と噂されていた。

そんな中、昨日のドイツ「キッカー」によれば、ウエストハムが今夏の移籍市場でマヴロパノス獲得に2500万ユーロの移籍金を提示する用意があるとレポート。

同メディアによれば、シュツットガルトはシーズン終了後にアーセナルから約300万ユーロで買い取るオプションを持っているのだが、同クラブが買い取った後にウエストハムが獲得へ動く準備をしているという。

シュツットガルトは現在降格圏プレーオフ圏内となる16位に位置しているため、降格することになれば買取に動かない可能性も示唆されていたが、仮に2500万ユーロほどの移籍金を用意してくるのであれば買い取るのではないかと。

もし買い取らずにアーセナルに一度戻って売却となれば少なからず1000万ユーロ以上は売却益を見込めるため、美味しいビジネスになりそうだが。。。

ちなみにマヴロパノスにはシュツットガルトから移籍した場合の移籍金の10%がアーセナルに支払われるという条項が入っているそうで、仮に2000万ユーロほどで売却されればトータルの売却益は300万+10%フィー200万=約500万ユーロとなる。

 

 

ネヴェスが今夏の移籍を模索中?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に動く可能性があると報じられているウルブスに所属するルベン・ネヴェス。

すでにアーセナル以外の多くのクラブも関心を寄せている人気銘柄なのだが、昨日の「90min」によれば、ネヴェスは今夏の移籍市場で様々な可能性について検討したいそうで、すでに退団の準備を進めているのだとか。

同メディアによれば、ネヴェスに対して関心を見せているクラブはアーセナルの他にトッテナム、マンチェスターU、バルセロナ、アトレティコ・マドリーとビッグクラブ揃いであり、特にマンチェスターUは非常に強い関心を見せているのだとか。

そのため、選手自身もウルブスと契約延長せずに今夏で移籍する可能性を模索している模様。

ただ、先日ウルブスのブルーノ・ラージ監督が『ネヴェス獲得には1億ユーロ必要』と語っている通り、交渉は簡単ではないことが伺える。

アーセナルは中盤にスター選手を迎える予定をしていると噂されているが、どれほどの金額まで提示できるのだろうか。

 

 

バイエルン・ミュンヘンがヨビッチ獲得レースに参戦?

 

過去2シーズンの移籍市場でアーセナルと継続的にリンクされてきたレアル・マドリーに所属するルカ・ヨビッチ。

フランクフルトで大活躍した後にレアル・マドリーへ加入していたヨビッチだが、加入後はパッとせず、今夏で退団する可能性が挙げられていた。

そして、今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナルが移籍先の1つとして挙げられていたのだが、昨日の「SPORT」によれば、獲得レースにバイエルン・ミュンヘンが加わったとのこと。

同メディアによれば、バイエルン・ミュンヘンは今夏にエースストライカーのロベルト・レヴァンドフスキが退団する可能性があることで、同選手の後釜にブンデスリーガで20得点以上を記録したことのあるヨビッチ獲得を検討しているのだとか。

レアル・マドリー加入後のヨビッチは得点に恵まれていないのだが、ブンデスリーガ時代のインパクトがあるため、未だに評価しているクラブは多くいるそうな。

また、バイエルンの他にも、インテル、ミラン、エヴァートン、アーセナルが獲得に関心を見せていると報じられている。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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