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ウエストハムがボーウェンのリプレイスを探す?
先日弊ブログでも紹介した通り、今週中にウエストハムに所属するジェロード・ボーウェンとミーティングを行う予定だと噂されたアーセナル。
その噂をレポートしたメディアの信憑性がそこまで高くなかったことで、大きな噂になっていないのだが、昨日の「GFFN」によれば、ウエストハムがレンヌに所属するマルタン・テリエ獲得に関心を示しているそうで、これがボーウェン売却時のリプレイスでは!?とのこと。
同メディアによれば、ウエストハムは今夏の移籍市場でレンヌからナイーフ・アゲルドを獲得しているのだが、その際にテリエにも関心を示していたのだとか。
しかし、レンヌはテリエ売却に4000万ユーロほどを要求するつもりらしく、関心以上の話には発展していないそう。
ちなみに、テリエに関してはウエストハムだけでなく、リヴァプールやトッテナムも関心を抱いている選手だそう。
ウエストハムは現在サッスオーロに所属するジャンルカ・スカマッカ、フランクフルトに所属するフィリップ・コスティッチの獲得に動いており、攻撃的な選手を増やしている。
ここから更に補強へ動くとなれば、誰かしらの退団が起こる可能性があるのではないかと指摘されている。
状況を注視していきたいです!
リヨンのチーフがパケタ売却の可能性を認める
ココ最近こそ話が減っているが、先日までアーセナルが獲得に動くのでは?と噂されていたリヨンに所属するルーカス・パケタ。
アーセナルはジンチェンコ獲得が成立する前の補強が必要なポジションにNo.8があげられていたこともあり、獲得に動くのでは!?と伝えられていたのだが、その後ジンチェンコ獲得や、エドゥTDが獲得しないことをほのめかしていたことで、噂話が減っていたのだが、どうやらリヨン側は売却の可能性があると認めた模様。
昨日の「90min」によれば、リヨンのリクルートチーフを務めるブルーノ・シェイル氏がパケタ売却の可能性を認めたそうで、このように話していたそう↓(一部抜粋)
「チームの規模を縮小させる必要がある。放出に関しては、経済的な観点を考慮してケースバイケースでオファーを検討する。私は可能な限り最高のチームを維持するためにここにいるが、それ以外にも考えないといけないことがある。」
とのこと。また、パケタについて聞かれ『我々はあらゆる不足の事態に備えている』と語ったそうで、これがパケタ売却の可能性を認めているとしてレポートされている。
パケタに関しては最初の頃は7500万ユーロほどを求めるのでは?と伝えられていたが、その後最終的に4000万ユーロで獲得可能とも伝えられおり、思った以上に値が張らない可能性が示唆されていた。
しかし、エドゥTDが話していた通り、無理して獲得するほどのポジションではなくなったため(獲れるなら欲しいが)、獲得はないかもしれない。移籍市場終盤に動きがあるか注目です!
グエンドウジとハッチンソンにはセルオン条項が付いている?
今夏の移籍市場でアーセナルから退団したマッテオ・グエンドウジとオマリ・ハッチンソン。
両選手ともまだ若い選手であるため、もったいないと言う声もあがっていたが、どうやらクラブは両選手にセルオン条項を付けて売却した模様。
https://twitter.com/_Grimanditweets/status/1551802346837082112
セルオン条項というのは、移籍した選手がさらに移籍した際に発生する手数料みたいな条項で、パーセンテージ次第では何もせずに大金が手に入るというもの。
ハッチンソンはわからないが、グエンドウジに関しては市場価値よりも安く売却しているため、比較的大きめのセルオン条項が付いているような気も。(かなり前に触れていた気もするがわすれましたすみません(泣))
若手選手の退団は悲しいですが、移籍先でビッグになってクラブに還元してくれた嬉しいですね!
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