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ウエストハムがデクラン・ライスの後任にミリンコビッチ・サビッチを指名?

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ウエストハムがデクラン・ライスの後任にミリンコビッチ・サビッチを指名?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動くとされているウエストハムに所属するデクラン・ライス。

すでに今夏のトップターゲットに絞っており、クラブレコードのオファーを提示するつもりがあるともされているのだが、どうやらウエストハムはライスが移籍した際の後任候補をリストアップしているそうで、イギリス「Sun」によれば、ウエストハムはライスの後任候補にラツィオに所属するセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチを検討しているとのこと。

同メディアによれば、ウエストハムはすでに今夏の移籍市場でライス売却を余儀なくされると考えており、ビッグオファーを待つつもりだそうで、そのために後任候補を探しており、中でもミリンコビッチ・サビッチが最適だとしてモイーズ監督も信頼するアラン・アーバイン氏を派遣してスカウト活動を行っている模様。

ミリンコビッチ・サビッチは今夏の移籍市場で移籍する可能性が高いとされているのだが、意外とビッグクラブが獲得に動かないかもしれないことでウエストハムに獲得のチャンスがあると考えられているという。また、その他の候補としてはマンチェスターCに所属するカルヴァン・フィリップスにも関心を抱いているそうな。

ちなみにアーセナルもミリンコビッチ・サビッチ獲得に関心を抱いていると伝えられるクラブで、ライスの状況次第で関心を移す可能性がある選手。そのため、今夏の移籍市場は中々の大物選手が移籍していく可能性が高そうですね!

 

 

イヴァン・フレスネダへの関心は衰えず?

 

1月の移籍市場でアーセナルが獲得に動いていることが伝えられたレアル・バジャドリーに所属するイヴァン・フレスネダ。

その際はアーセナルとドルトムントが獲得へ動いているとされていて、すでにどちらともクラブ間合意に達しているため、最終決定が選手に委ねられているとのことだったのだが、最終的に移籍は成立せず、今夏の移籍市場に持ち越しとなっていた。

そんな中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはイヴァン・フレスネダへの関心を冷ませていないとのこと。

同氏はこのように紹介していたそうな↓

 

「彼ら(アーセナル)は右SBの選択肢を模索していて、イヴァン・フレスネダは引き続き高く評価されており、彼の状態をチェックするために定期的にスカウトを送っている。」

 

とのこと。

ちなみに、同じく獲得の噂がされていたインテルに所属するデンゼル・ダンフリースに関しては、関心を抱いているということを否定されていたため、獲得へ動いていない模様。

今夏の移籍市場の優先順位は中盤→右SBなのだろうか。気になるところです!

 

 

 

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