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ウィロックは完全移籍へ?ウーデゴールがダメならブエンディア?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

ウィロックはニューカッスルへ完全移籍へ?

 

冬の移籍市場からニューカッスルへレンタル移籍しているジョー・ウィロック。

同選手は直近の出場した試合で5戦連続ゴールを記録していたのだが、昨日の試合でもゴールを決めたことで、PLで6戦連続ゴールを決めた最年少の選手になっている。

そのため、ニューカッスルは今夏の移籍市場でウィロックを完全移籍で獲得する意向があると伝えられていたのだが、昨日の「Telegraph」によれば、ニューカッスルはすでにウィロック獲得のオファーを準備しているとのこと。さらに、同クラブはウィロックを獲得できると自身を持っているそうな。

そして、アーセナルもウィロックをウーデゴールを完全移籍で獲得するための資金にするアイデアを持っており、売却も視野に入れているという。

また、先日の試合後にウィロックは自身の将来のことを聞かれ、「BBCsport」にてニューカッスルへの完全移籍が視野にあることを語っていた↓

 

「(将来に関して)わからないよ。話し合って、自分の将来のために何が最善な動きであるかを確認する必要がある。

(ニューカッスル移籍)それは僕の選択肢の1つであり、検討する予定だよ。」

 

とのこと。

アーセナルには愛着があるけど、将来的なことを考えればニューカッスルへ移籍しても良い!といった考えだろう。

その他、ファブリシオ・ロマーノ氏はこの件に関し、このような情報を提供している↓

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1395076954190237702

 

「ジョー・ウィロックはゴールを決め続けている。。。そして、アーセナルは彼に将来に対して明確なスタンスである。

彼はアーセナルへ戻ってくることが期待されていて、プレシーズンでアーセナルのファーストチームへのチャンスがある。

ただ、彼に対して『重要なオファー』があった際はクラブを離れることとなる。」

 

とのこと。

高額オファーが来れば売却。そうでなければ、アーセナルのファーストチームでプレーすることが既定路線な模様。

現在のアーセナルはウィロック以上に得点を記録しているMFはおらず、今シーズンのMFの総得点すらウィロックに負けている状態である。

そんな状態を打破するためにも、来シーズンはウィロックが今シーズンのサカやスミス・ロウのようになってほしかったのだが、果たしてどうなるのか。。。

 

 

ウーデゴールがダメならブエンディア獲得へ?

 

今夏の移籍市場でウーデゴールの完全移籍を目論んでいるアーセナル。

しかし、所属元のレアル・マドリーは来シーズン、ウーデゴールにチャンスを与える予定だと報じられており、アーセナルが獲得に成功できるのか不透明な状況にある。

そんな中、「Goal.com」によれば、アーセナルが1月に獲得を断念したエミリアーノ・ブエンディアを移籍リストのトップに名前を追加したとのこと。

ブエンディアは、1月の移籍市場でプレイメーカーを探していたアーセナルが注目していた選手だと報じられていたのだが、その際は金銭的な余裕がなく、ウーデゴールをレンタルで獲得する方向に舵を切っていた。

しかし、同メディアによれば、その後もアーセナルはブエンディアへの興味を失っておらず、ウーデゴールの将来が不透明な状況にあることから、同選手への関心が再燃したという。

今シーズン、ブエンディアはチャンピオンシップで39試合に出場し、15ゴール17アシストを記録する大活躍をしており、ノリッジが1年でPLへ復帰する原動力となっていた。そのため、獲得には4000万ポンド程が必要と報じられている。

その他のポジションも補強が必要なアーセナルだが、来シーズンのプレイメーカーは誰のなるのだろうか。

ブエンディアの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=QriCTLFXx9I

 

 

再度ユリアン・ブラントへの関心が噂に

 

先日、ドイツ紙「Bild」により、アーセナルが関心を抱いていると報じられていたドルトムントのユリアン・ブラント。

前述したブエンディアや、ウーデゴールよりも比較的割安な移籍金で獲得できることや、ドルトムントが獲得した際の2500万ユーロを提示されれば快くオファーを受けると伝えられていることから、アーセナルが関心を抱いているとされていた。

そんな中、ドイツ「キッカー」も、アーセナルがブラントに関心を抱いていると報道。先日「Bild」が報じていた内容を肯定している。

今シーズン、ブラントは公式戦44試合に出場しているものの、4ゴール2アシストという記録に留まっており、本来のポテンシャルを見せられておらず、これまで継続的に招集されていたドイツ代表からも漏れてしまっている。

そのため、国外移籍等で自身の価値を証明する意欲を持っていると伝えられている。

同選手は戦術理解度が高く、プレイメーカー以外のポジションもそつなくこなすことが出来るため、割安で獲得できるのであれば欲しいところかと。

続報が待たれる。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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