ウィル・ライトの移籍がハイジャックされる
先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でサルフォードシティのウィル・ライト獲得に近づいていたとされるアーセナル。
移籍金で合意したことで、契約まで進めるかと思われていたのだが、昨日のレポートによれば、ウィル・ライトの移籍がハイジャックされたとのこと。
同レポートによれば、アーセナルがウィル・ライト獲得で合意に達していたウィル・ライトですが、その後リヴァプールも移籍金で合意に達したようで、現在リヴァプールのメディカルチェックを受けているそうな。
そのため、リヴァプール移籍がほぼ確実となっているようです。
かなりのクラブが関心を抱いていた選手のようなのでショックですが、アカデミーの補強は他にも動いているはず。次は良いレポートが聞きたいですね!
ヴィエイラの今後について
今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高いとされているファビオ・ヴィエイラ。
昨シーズンはポルトにレンタル移籍していたものの、クラブへ復帰するほどの結果を残せておらず、今夏に退団する可能性が示唆されているのだが、昨日の「Give me Sport」によれば、ヴィエイラの代理人が移籍先を探しているとのこと。
同レポートによれば、ヴィエイラは今夏の移籍市場で退団に向けて動いているそうで、代理人が移籍先を積極的に探しているという。
すでにトルコやドイツリーグのクラブを含む複数のクラブと交渉を行っているそうで、まだ交渉は初期段階であるものの、テクニカルなヴィエイラを迎え入れる用意のあるクラブは多い模様。
PLクラブからも関心が届いている他、セリエAからは1800万ユーロを用意するクラブがあったものの、アーセナルはそこまで安い金額で放出することには難色を示しているそうな。
今後どのようになっていくのか注目です。
エゼ獲得の進展について
現在アーセナルが今夏の最後の補強として獲得へ動いているとされるのがクリスタル・パレスのエベレチ・エゼ。
クラブは2列目の強化をするためにエゼが獲得候補となっており、すでに個人合意しているとされるのだが、昨日の「nytimes」はエゼ獲得の続報をレポート。
同レポートによれば、アーセナルはエゼ獲得に引き続き関心を示しており、エゼ自身もアーセナル移籍に前向きな姿勢をしているため、移籍の合意は容易だと考えられている模様。
しかし、アーセナルは先月27歳になったばかりのエゼに対して、バイアウト条項の満額を支払うことに躊躇しており、移籍市場が閉まるまでの数週間の間にクリスタル・パレスが移籍金の減額をのむことがあれば、アーセナルは喜んで移籍に応じるだろうとされています。
また、移籍市場が開いた当初と違い、ヌワネリの契約延長が間近に迫っていることで、No.8/10獲得の緊急性が薄れたことも指摘されています。
ひとまずアーセナルは選手の放出に舵を切っているため、エゼ獲得は移籍市場の終盤まで引き伸ばされそうですね。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
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