イーサン・ヌワネリはPL内3番目に高額な給与を与えられる？
プレシーズンから印象に残るプレーを見せつけ、今シーズンすでに何度かプレータイムを得ているイーサン・ヌワネリ。
マーティン・ウーデゴールが負傷離脱していることもあり、同選手が戻ってくるまでに再びプレータイムが訪れる可能性があると予想されている中、昨日の「footballtransfers」によれば、アーセナルはそんなヌワネリにPL内で3番目に高額な給与を与える予定なんだとか。
同メディアによれば、アーセナルは以前から伝えられている通り、現在イーサン・ヌワネリとの契約延長交渉を行っているのだが、新たな契約は週給6万ポンドの5年契約になる見込みだそう。
ヌワネリはまだ17歳ということもあり、18歳になる3月に正式に長期契約を結べるよう動いているそうで、現在前述した条件で予備交渉が行われているという。
この週給6万ポンドという数字はマンチェスターUのレニー・ヨロ（11万4000ポンド）、トッテナムのアーチー・グレイ（7万4638ポンド）に次ぐ数字になるようで、マンチェスターUのコビー・メイヌーが新たな契約でヌワネリと同等程度の週給6万ポンドを受け取る予定なんだとか。
これはアーセナルがかなり信頼と将来性を評価しているということで、ヌワネリを是が非でも維持していきたい意思の表れではないかと。
そろそろスタートからのプレーも見てみたいところです！！！
サカの負傷状況は週末にアナウンス予定
インターナショナルマッチウィークでイングランド代表に招集されているブカヨ・サカ。
そんなサカに関しては、怪我なくクラブへ戻ってきて欲しいと全アーセナルサポが祈っていたのですが、残念ながらギリシャ戦で怪我を負い、試合後に検査を行うことがレポートされていたのだが、昨日の「standard」によれば、サカの状況は週末にアナウンスされる予定とのこと。
同メディアによれば、ギリシャ戦で負傷した後、サカはすぐに検査を受ける予定で、週末に行われるフィンランド戦の記者会見の際にサカの怪我の具合に関するアナウンスがあると予想されているようです。
少なくともサカはギリシャ戦で足を引きずって交代していたため、フィンランド戦に間に合うことはないと考えられている模様。ただ、具体的な怪我の様子に関してはまだわからないようで、なるべく軽症で済むことが期待されています。
ちなみに怪我で離脱しているマーティン・ウーデゴールに関しても、一部メディアのレポートでは”復帰時期が延期されている”なんて話もあり、もしかすると離脱期間が伸びる可能性も示唆されている様子。
サカは昨シーズンに引き続いて今シーズンもフル回転しているので、アルテタ監督もなるべく怪我がないよう調整していたはずですが、こればっかりはなんとも言い難いですね。。。日程がキツくなりすぎていることは確実に影響していそうだなあと。
とにかく、アーセナルサポとしては怪我でないことを祈るばかりです。。。
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