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インテルがハンダノヴィッチの後任にレノをリストアップか!?
今夏の移籍市場でシェフィールドUからアーロン・ラムズデールを獲得したことで、来夏に売却されるのでは?と噂されているベルント・レノ。
現在クラブの正GKを務めているものの、アルテタ監督が志向するバックラインからのプレーが不得意なことから、度々批判の的になることもしばしば。また、開幕から3連敗したこともあり、同選手への風当たりも悪くなっている。
そんな中、イタリア「sempreinter」によれば、セリエAのインテルが現在同クラブの正GKであるサミル・ハンダノヴィッチの後任としてレノに関心を寄せているとのこと。
また、同メディアによれば、インテルはレノの他にアンドレ・オナナとの契約も関心を抱いているそうで、ナポリのアレックス・メレト、カリアリのアレッシオ・クラーニョもチェックしているのだとか。
アーセナルはこの先ラムズデールに正GKの座を移行していくはずで、レノの現行契約は残り1年となっているため、オファーがあれば売却する可能性は高い。
これまのレポートでは、レノとアーセナルは契約延長交渉を行っていないと報じられている。インテルでなくとも今年限りで退団が濃厚だろう。
フィオレンティーナ加入に興奮するトレイラ
今夏の移籍市場で買取OP付きのレンタル移籍でフィオレンティーナへ加入したルーカス・トレイラ。クラブと会話した上での退団だったこともあり、今回の移籍は非常に友好的な移籍となった。
そんな中、昨日トレイラはフィオレンティーナで加入会見?を行ったそうで、その場でこれからの意気込みを語っていたので紹介↓(一部抜粋)
フィオレンティーナに来たこと:「これは私のキャリアにおいて重要なポイントだったと思う。ここはとても良いチーム。今後について話すのは時期尚早だが、コーチが行っている仕事ぶりと彼の戦術は、私の試合へのアプローチととてもマッチすると信じている。」
フィオレンティーナからの関心について:「私はサンプドリアからアーセナル、、そしてアトレティコ・マドリーへ移籍した。それらで沢山プレーすることは出来なかったが、タイトルを獲得することが出来た。フィオレンティーナが私にとても強い関心を示してくれたのは事実で、私はこれらの経験を最大限に活用したいと思っている。」
様々なコーチからの指導を受けて:「エメリ、シメオネ、今はイタリアーノ。彼(イタリアーノ)がフィオレンティーナにいることを嬉しく思う。今は彼が私に何を求めているか理解しようとしている最中で、チームが上手くやれるように手助けしている。私はいつもセリエAをフォローしてきた。昨シーズンはスペツィアをよく見ていたよ。」
とのこと。
トレイラは一時はどうなるかと思いましたが、彼の能力事態には疑いないはずで、馴染みのあるセリエAではきっと活躍することだろう。
フィオレンティーナもよっぽど悪い出来じゃない限り買い取ってくれる気がする。たしか買取OPの金額が1500万ユーロだとかで、もしかすると試合の出場数とかで自動的に完全移籍に切り替わるとかもありそう。
これからのトレイラに期待ですね!新天地で頑張ってほしいです!
セルジュ・オーリエがアーセナル加入の可能性?
ないと思いますが。。。
今夏の移籍市場でトッテナムから退団希望だったものの、移籍先が見つからなかったことで、最終的に双方合意のもと契約解除していたセルジュ・オーリエ。
そんな同選手がアーセナル移籍に興味を示す可能性がある模様。
イギリス「Sky sport」によれば、アーセナルを含むPLの各クラブはオーリエが今後もPLでプレーしたい願望があることを理解しているそう。
そして、選手自身も仮にトッテナムのライバルクラブであるアーセナルに移籍することとを受け入れる用意があるのだとか。
アーセナルは移籍市場の最終日にボローニャから富安を獲得しているので、流石に獲得することはないだろうが、今後のシーズンをシティ戦のように3バックメインにした場合、新たに右SB獲得する可能性は多少あるかと。
特に最前線にオーバメヤンというポジショニング最強マンがいるので、ティアニーと共に左右から高速クロスを入れる戦術もあるのかと。
ただ、そうなるとナイルズはどうなるのかという議論が再燃してしまう可能性もある。
個人的には別に獲得する必要がないと思う(セドリックがウィリアン化する危険性もあるため)が、見方によっては推し進める人がいる可能性は否定できない。
少し続報を見てみよう。
最終的にニューカッスル辺りにいそうな感じもするが果たして。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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