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インカピエ獲得は48時間以内に進める?ジェズスは10月に復帰予定

インカピエ獲得は48時間以内に進める?


現在アーセナルが獲得に取り組んでいるとされるレバークーゼンに所属するピエロ・インカピエ。

すでに選手とは個人合意を済ませており、クラブ間での交渉が続いているとのことなのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはインカピエ獲得交渉の期限を48時間以内に定めたとのこと。

同レポートによれば、アーセナルのベルタSDはインカピエ獲得が長引いてしまった際にキヴィオルの代役を探すことに苦労しないよう、インカピエ獲得は交渉を続ける時間を48時間に設定したのだとか。アーセナルは最終日にキヴィオルの代役を探すことになるのは大変だという認識があるという。

また、インカピエには6000万ユーロのバイアウト条項があるものの、インカピエ陣営とレバークーゼンのフロント陣との間でバイアウト額以下での退団を認めるシークレットな口頭協定があるようで、それを軸に交渉が続いている模様。

アーセナルは5000万ユーロ辺りの金額での取引を望んでおり、両クラブ間で結論に達するための話し合いが続いているそうな。ちなみに現時点で買い取り義務付きのレンタル移籍が両クラブにとって都合の良い移籍方法だそうなのだが、別の方法も検討されているようです。

ただ、この移籍に関して非常に重要な点が、アンドレア・ベルタSDがインカピエ陣営に連絡を取った時点でインカピエはアーセナル移籍のみを望んだようで、レバークーゼンはアーセナルとのみしか交渉できなくなったそう。また、インカピエはアーセナルにおける長期的なターゲットとみなされていたものの、ベルタ氏がアトレティコ・マドリー在籍時からインカピエ陣営と良好な関係を築いていたという。インカピエがすぐにトッテナムを拒否したのもそういった理由からだそうです。

ベルタ氏がSDに就任した今夏はなんだか移籍交渉が今までに比べて容易になっている印象で、ベルタ氏の貢献度の高さが感じられますね。引き続きインカピエ獲得交渉に注目です!


ジェズスは10月に復帰予定


大怪我を負ったことで長らく戦列を離れているガブリエル・ジェズス。

今夏の移籍市場ではアーセナルから退団する可能性も囁かれていた中、昨日のレポートによれば、そんなジェズスは10月に復帰予定とのこと。

https://twitter.com/leafricangooner/status/1960965828465319983

同レポートによれば、ジェズスは戦列への復帰をクラブによって慎重かつ丁寧に管理されているようで、完全復帰は10月を予定しているのだとか。

また、今夏の移籍市場でパルメイラスへの移籍も噂されていたのですが、現時点でジェズスはヨーロッパでプレーすることを望んでいるため、同クラブへの移籍は現実的ではないとされています。

アーセナルは今夏の移籍市場でヴィクトル・ギョケレスを獲得したものの、カイ・ハフェルツが怪我で戦列を離れており、同選手の怪我の具合次第では再びジェズスに輝く機会が訪れる可能性も。個人的にジェズスは好きな選手ですし、彼の存在がマルティネリをより輝かせたりするので、復帰が期待されますね!


ACミランもキヴィオル獲得に動き出す?


現在FCポルト移籍が間近に迫っているとされるヤクブ・キヴィオル。

すでにポルト移籍が概ね合意に達しており、インカピエの交渉次第で正式な署名がされると予想されている中、昨日のレポートによれば、ここに来てACミランもキヴィオル獲得に動き出したとのこと。

同レポートによれば、ミランは残りの移籍期間でCB補強に動いてるようで、その候補としてアーセナルのヤクブ・キヴィオルとマンチェスターCのマヌエル・アカンジ獲得に動いているのだとか。

両選手との接触を行ったようで、今後の動向が注目されている模様。

ただし、キヴィオル自身はポルト移籍が間近に迫っており、ポルトも早急な合意を望んでいるという。ミランがどれだけ本気で獲得へ動くのか次第でまだ行き先は変わる可能性がありそうな予感。

ちなみにスポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルはポルトへのキヴィオル売却でボーナス含めて最大3000万ポンドほどの移籍金を回収できるのだとか。そのため、ミランがこれよりも良い条件のオファーを出せるのかが注目ですね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

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