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イアン・ライトが退団を惜しむ選手│ハヴァーツの復帰が間近に


イアン・ライトが退団を惜しむ選手


アーセナルから退団後、順調にキャリアを進め、現在フランスリーグのASモナコに所属しているミカ・ビエレス。

アーセナルはストライカー不在のトラブルが起きたシーズンに退団していたことで、一部のアーセナルサポからはタイミングが悪かった選手だという評価もされているのだが、どうやらアーセナルOBのイアン・ライト氏はビエレスの退団を惜しんでいるそう。

同氏は「Get French Football News」のインタビューでこのように語っていたそう↓

「何年も前に自ら進んで私に連絡をくれたミカにはいつまでも感謝している。彼は自身のプレーやクラブでの立ち位置、次に何をすべきかについてアドバイスを求めていたんだ。」

その勇気にはいつまでも敬意を払うつもりだ。誰かに弱みを見せるのは非常に難しいことだからね。彼が連絡をくれた後、地元のパブで会い、それ以来ずっと連絡を取り合っている。彼のことを本当に誇りに思う。これまでの記録は驚くべきものだ。これからも長く続くことを願っている。彼はチーム全体にも貢献している」

とのこと。

また、ライト氏はビエレスとの最初の計画はアーセナルのプレシーズンで結果を残すことだったと語っている他、ビエレスがトップリーグ以外の移籍を受け入れている姿勢を高く評価しているようです。

ビエレスは昨シーズン途中にモナコへ加わった後、シーズン後半戦で13ゴールを決める活躍を見せるなど、自身の価値を改めて証明しており、ちょうど昨シーズン途中からストライカー不在となったアーセナルにとっては手痛い移籍になっていた。

今シーズンは昨シーズンほどの結果を残せていないものの、12月21日に行われたカップ戦では2ゴールを決めているなど、復調の兆しが見えている様子。

個人的にビエレスは期待していた選手だったので、遠回りしても結果を残してほしいなと。頑張ってほしいです!


ハヴァーツの復帰が間近に


怪我人が続出しつつあったものの、ディフェンダー以外は徐々に選手が戻っているアーセナル。

これからタイトなスケジュールをこなしていくために、さらなる復帰で勢いをつけたいところなのだが、ようやくハヴァーツの復帰が間近に迫っているとのこと。

ブライトン戦に向けたアルテタ監督のコメントによれば、ハヴァーツは数日のうちに復帰できる状態にあるとのこと。

アルテタ監督は会見で、ハヴァーツの次のステップが数日中に行われることを示唆しており、ブライトン戦には間に合わないと考えられているものの、今後のスケジュールの助けになることを示唆。

同様に欠場しているガブリエル・マガリャンイスに比べても復帰が早いことを示唆しています。

ハヴァーツの復帰は非常にポジティブで、彼の復帰によってここ最近の攻撃の停滞感を打破するキッカケになる可能性がありますし、No.8でもプレーできることでライスやスビメンディのプレータイム管理も可能になります。

ガブリエル・ジェズスの復帰と同様に復帰が楽しみな選手です!


セメンヨ獲得のチャンスがあった


アーセナルは1月の時点で獲得へ動かないことがレポートされた後、マンチェスターCへの移籍が迫っているとされるボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ。

アーセナルは来夏であれば獲得へ動く可能性があったとされているのだが、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、やはりアーセナルはセメンヨ獲得のチャンスがあったとのこと。

同氏によれば、セメンヨの移籍に関して、アーセナルがしっかりと交渉のテーブルに着くことがあれば、セメンヨの第一希望だったろうと考えられているのだとか。

しかし、アーセナルが本格的に獲得へ動かなかったことでマンチェスターC移籍へ向かったとされています。

獲得のチャンスがあったとすれば、仮にセメンヨがシティで無双した場合に悔しいところですが、これが移籍市場の妙というか難しいところですね。逆にアーセナルは夏の移籍市場でピエロ・インカピエを獲得できていて、それによってディフェンス陣の崩壊を免れたところもありますし。そこまで活躍しないでほしいと祈るばかりです笑


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

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