本日も更新していきます!!!
アーセナル買収に向けて3人の『Invincibles』が協力!?
先日『物心ついた時からアーセナルファンだったからKSEが売却するならアーセナルを買うよ』とツイッター上で公に公開したSpotifyのCEOダニエル・エク氏。
その後の報道でその発言がPRチームのものではなく、本人の意志で発言したとも報じられていたが、今回新たにアーセナル買収に向けて動き出しているという報道が。
イギリス「Telegraph」「Sky sport」によれば、ダニエル・エク氏はアーセナル買収に向けて、アーセナルのレジェンドであるティエリ・アンリ、デニス・ベルカンプ、パトリック・ヴィエラの『インビンシブルズ』3名と共同出資という形で協力する予定?だそう。※日本の報道では新たなボードメンバーに入る的な解釈もある。
これが本当であればかなりのバックアップになるはずで、もし本人たちが公に発言でもすればアーセナルファンの心をも掴むだろう。
そして、ダニエル・エク氏がアーセナル買収に向けて動いているのは恐らく本当なようである。
しかし、ジョシュ・クロエンケは『我々がいつクラブを売却するのか? 我々は売るつもりもないから、その質問には答えたくない』と話しており、アーセナル売却に動くかは依然として不明である。
また、昨夏にはアーセナルの負債をKSEで借り換えしており、そういった細かい事情も難しい状況を引き起こしているはず。
しかも、僕の覚えている限り、以前アーセナルの株主だったウスマノフ氏が何度も公に『アーセナルの大株主になりたい』と話していたが、KSEが持ち株を売らなかったことでウスマノフ氏が根負けしている過去もある。違ったらごめんなさい。
恐らく多くの人がKSEにアーセナルを売却して欲しいと考えているだろうが、ここ数年でKSEはアーセナルというクラブにかなり侵食しており、一筋縄では行かない気も。とはいえ、レジェンド3名の登場で状況がひっくり返るほどのインパクトを期待したい!!!
続報を待とう。
久保建英に関心?
現在レアル・マドリーからヘタフェにレンタル移籍しており、日本でも度々話題に挙がっている久保建英。
シーズン当初にレンタルしたビジャレアルではフィットすることが出来ず、1月にヘタフェへのレンタルへ切り替えていた同選手だが、ヘタフェでもプレータイムを得ることに苦労している。
そんな中、次のレンタル候補にアーセナルが浮上しているとのこと。
「GOL DIGITAL」によれば、現在アーセナルは久保建英のことを調査しているとのこと。そして、この調査にアーセナルのアルテタ監督も関与しているという。
また、同メディアによれば、アーセナルは今シーズン終了後にダニ・セバーヨスとマーティン・ウーデゴールの交渉に入る予定だが、その話し合いの中で久保建英についても議論を交わすでのはないか?とも。ちなみに久保建英はイギリスでプレーすることも視野に入れているとのこと。
しかし、先日弊ブログでも紹介したように、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はESLから脱退したことでアーセナル含むPL6クラブに激怒しているそうで、久保建英はおろか、ウーデゴールやセバーヨスに関しても交渉できるか怪しい状況である。
ひとまずウーデゴールの交渉が行われるシーズン終了後を待とう。
フラムのアンデルセンに関心か?
最後のニュース。
イギリス「ミラー」によれば、アーセナルとウエストハムがリヨンからレンタルでフラムに加入しているヨアヒム・アンデルセンに関心を示しているとのこと。
同選手は現時点で降格圏内に位置しているフラムの中でも評価をあげている選手で、マンチェスターUやチェルシーも関心を示していると噂されていた。
アンデルセン本人は来シーズン以降もPLでプレーすることを望んでいると報じられていることや、所属元のリヨンが新型コロナの影響で財政難に陥っていることで今夏の移籍は確実なはず。
アーセナルは今夏にD・ルイスの退団が濃厚なことから、新たな右CBを求めているとも伝えられているが、サリバやマヴロパノスがポジションを手にできなければアンデルセン獲得に舵を切る可能性も?
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓