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アーセナル移籍希望を隠さないムドリク
アーセナルが1月の移籍市場で獲得リストのトップにあげていると伝えられたシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。
すでにムドリク自身は1月の移籍市場でステップアップしたいことを公言しており、多くのメディアやジャーナリストもアーセナルが獲得へ動くだろうと予想しているのだが、どうやらムドリクはアーセナル移籍希望を隠していない模様。
イギリス「daily express」によれば、ムドリクがアーセナルファンメディアの『AFTV』が投稿したInstagram投稿にいいねをしていた模様。
しかも、そのいいねをした投稿が、サカ、マルティネリ、ムドリク、スミス・ロウの写真に『サカ、マルティネリ、ムドリク、スミス・ロウがウインガーとして選べる。全員22歳以下。レッツゴー!』といった内容だったようで、この投稿にいいねしたことで、ムドリクが潜在的にアーセナルでのポジション争いを望んでいるのでは!?と指摘。
ムドリクに関しては、先日弊ブログでも紹介したように、同郷のジンチェンコと共にプレーしたい意向があるということで、アーセナル移籍を熱望しているとのことだったのだが、今回の流れを鑑みると本当にそのように感じる。
ただ、問題は移籍金で、、、アーセナルが1月の移籍市場でどこまでの資金を投入する予定があるのかによって大きく変化してくるのではないかと。
噂通り4000万ポンド+アドオンで獲得できるのだろうか。
チャルハノールに関心?
1月の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているアーセナル。
シーズンが進んでいく中、タイトルレースに絡んでいることもあり、中盤の選手層を増やすために補強へ動くことが期待されているのだが、どうやら新たに関心を抱いている選手がいる模様。
昨日の「Interlive」によれば、アーセナルがインテルに所属するハカン・チャルハノール獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、インテルは1月の移籍市場で選手補強に動く可能性があるのだが、そのためには資金が必要になるため、選手の売却を検討しているそうな。その中でアーセナルがチャルハノール獲得に関心を示しているという。
インテルは主力選手を売却するつもりはしておらず、1月にチャルハノールを売却することはないだろうと指摘されている。ただ、資金が欲しいことは事実なため、3000万ユーロのオファーを提示すれば獲得できる可能性があるそうな。
そして、アーセナルの他にアストン・ヴィラもチャルハノールに関心を示しているそうで、獲得レースになることも予想されている。
アーセナルはパーティ不在時の控えになる選手獲得を検討していると考えられていたものの、エルネニーが復帰したことで中盤全体の底上げができる選手獲得へ動く可能性はあるかと。なんにせよ、補強へ動くことは確かだと思うので、注目していきたい。
ちなみに弊ブログ主は、ここ最近デクラン・ライスが来夏の移籍市場に出てくるなんて噂もあるなど、来夏に中盤の大物選手が動きそうな予感なので、もしかすると1月は中盤の補強は動かない可能性もあるのではないかと予想しております。
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1月の移籍市場でプリシッチ獲得レースの可能性が?アーセナルも興味?