アーセナル番記者がエゼ獲得を推薦?
今夏の移籍市場で大型補強を予定しているアーセナル。
すでに何名かのビッグネーム獲得が噂される中、アーセナルの番記者であるチャールズ・ワッツ氏は今のアーセナルに欲しい戦力としてクリスタル・パレスのエベレチ・エゼを指名。
同氏は「caughtoffside」にて、その他の獲得候補者についての話に加えてこのように解説していた↓
アーセナルは夏の移籍市場でウインガー補強へ動く予定をしており、ユベントスのケナン・ユルディズも最新の名前の1人だね。私は聞いていないが、彼が優先ターゲットだとしたら少し驚き。
昨夏同様にニコ・ウィリアムズはアルテタ監督の第1候補だと思う。ただ、ビルバオが昨夏に引き続いて今夏も残留してほしいことを公にしているので、まだどうなるか見守る必要がある。
個人的に選べるのであればエベレチ・エゼを選ぶね。彼はアーセナルにぴったりで、アーセナルが求めている選手だと思う。
彼はサイドでプレーすることも出来るし、より中央でプレーして、創造的なひらめきを生み出すことも出来る。さらにミドルシュートが得意で、それはアーセナルが増やしていく要素の1つ。
先週のFAカップでエゼがアストンヴィラを倒したが、彼がアーセナルのユニフォームを着て同じことをしてくれる姿が目に浮かぶよ。アーセナルが移籍市場が開いた時に検討してくれることを祈っている。
とのこと。べた褒め。
ただ、ワッツ氏が言っているように、エゼは再度だけでなく中央でもプレー可能な選手なので、マルチプレーヤーが好きなアルテタ監督好みの選手。
アイデアがあって、ドリブルが上手く、ミドルシュートも打てる。今の想像性が乏しいアーセナルにとってこういった選手は必要なのではないかと。今朝のヤマル君を見ているとそんなことを思ったり。。。まあクラブが何も考えていないわけないので、とりあえずはPSG戦の勝利が先決ですかね!(笑)
フランクフルト若手MF獲得に関心?
今夏の移籍市場で中盤補強を行う予定のアーセナル。
現時点ではレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ獲得が確実視されている他、クラブはトーマス・パーティに新契約を提示したと報じられているのだが、昨日の「SportBild」によれば、フランクフルトの若手MFに関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはフランクフルトに所属するウーゴ・ラーションに関心を寄せているのだとか。
ラーションはヨーロッパの多くのビッグクラブが関心を寄せている選手で、まだ20歳ということで将来性のある選手として注目されています。フランクフルトでもかなり活躍しており、アーセナル以外にもトッテナムやマンチェスターCも関心を寄せていることが報告されています。
ただ、同選手の獲得には6000万ユーロが必要ということで、アーセナルが獲得に動き出すのか注目されているようです。
ラーションは過去にもアーセナルとリンクされていた選手で、今後数年の中盤を作るうえで注目しているのかもしれないですね。
エヴァン・エンディカに問い合わせる?
今夏の移籍市場でCB補強へ動く可能性のあるアーセナル。
ヤクブ・キヴィオルはプレータイムを求めて移籍する可能性があり、ガブリエルにはサウジアラビアから関心が届いていることで、どちらかが退団した場合に新たなCB補強へ動く可能性があるのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、そんな状況にあるアーセナルはASローマに所属するエヴァン・エンディカに正式に問い合わせを行ったとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは今シーズンのセリエAに全試合出場し、安定したプレーを見せているエンディカに関心を寄せており、正式な問い合わせを行った模様。
エンディカは約3500〜4000万ユーロで獲得できると見積もられており、アーセナル以外にニューカッスルも関心を寄せているのだとか。
ローマでも中心選手あるため、簡単に獲得できるのかはわからないですが、アーセナルは今夏に補強する可能性があるポジションとして候補者を選んでいるかもしれないですね。
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