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アーセナルは最後までエンケティアの引き止めに動く予定?
昨日行われたチェルシー戦で2ゴールを奪い、それまでの評価を一変させたエディ・エンケティア。
しかし、同選手の現行契約は今シーズン限りとなっており、現時点では契約更新する様子がないため、シーズン終了後の退団が確実視されていた。
そんな中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、エンケティアはまだ新たなクラブとの契約を結んでいないため、アーセナルは同選手との契約延長を諦めていないとのこと。
同メディアによれば、エンケティアは定期的なプレータイムを求めており、アーセナルではプレータイムの保証がないことを理解しているものの、現時点でどのくらぶとも事前契約を結んでおらず、アーセナルは希望を持っているのだとか。
また、アルテタ監督は昨日の試合後にエンケティアに対する称賛のコメントを残しており、『私の考えが間違っていた』ともコメントしているため、今後の試合でスターターとしてプレーすることになるだろうとも指摘されている。
エンケティアが今後のスケジュールで大活躍をすれば、アーセナルの夏の計画がかなり変わるはずなので、今後どうなるのか注目していきたい。
ちなみにこれまでの報道どおり、現時点でエンケティアに関心を示しているのがクリスタル・パレスとボルシアMGらしく、クリスタル・パレスに関しては1月に獲得へ迫ったのだとか。
エンケティアの存在が補強計画を変える可能性
前述したとおり、エンケティアのアピール成功によって補強の優先度が変わる可能性があるストライカー補強だが、同選手が活躍して残留することとなればアーセナルが関心を寄せているというPSVに所属するコーディ・ガクポ獲得に影響を及ぼす可能性があるとのこと。
「daily mail」によれば、これまでアーセナルが正式にアプローチを行ったのはガクポのみで、今夏に彼の獲得へ動くのでは?といった噂があったのだが、エンケティアが活躍して残留するかどうかが彼の獲得を固める要因になるだろうと指摘されている。
ガクポは左WGとストライカーで起用できる選手であるため、エンケティアが残留することになってもぺぺの退団が起これば獲得へ動く可能性があるかもしれないが果たして。
モラタに3000万ユーロのオファーを提示?
目まぐるしいストライカー獲得についてだが、昨日の「Sky sport(ムンド・デポルディーボ経由)」によれば、アーセナルがユベントスに所属するアルバロ・モラタ獲得に3000万ユーロのオファーを提示したとのこと。
同メディアによれば、モラタは今夏の移籍市場で所属元のアトレティコ・マドリーからユベントスに完全移籍することを希望しているものの、ユベントスは買い取るつもりがないため、そこにアーセナルがオファーを提示したのだとか。
🚨| Arsenal have submitted an offer close to €30m to Atlético Madrid for Álvaro Morata.
[@SkySports🎖 via @mundodeportivo] #Transfers
— Atletico Universe (@atletiuniverse) April 21, 2022
正直、どこまで本当の話なのかは話半分くらいで聞いておいた方が良いが、モラタに対しては長らく関心の噂があるため、今夏に獲得へ動く可能性は十分あるかと。
一部メディアで今夏にアーセナルが2人のストライカー獲得へ動くと報じられていたのだが、その2人はモラタとガクポなのだろうか。エンケティアが残留したとしてモラタ、ガクポ、エンケティア。うーん、どうだろう。。。
もう少し時間が経てば明確になってくるはずなので、我慢して待つしか。。続報が気になるところ!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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