本日も更新していきます!!!
昨日は移籍市場最終日。アーセナルは何もサプライズが起きなかったので、本日のレポートはお休みしようかと思いしたが、ゆるりと更新します!
アーセナルはラムジーの獲得を断っていた
移籍市場最終日にユベントスからスコットランドリーグのレンジャースへと移籍した元アーセナルの選手アーロン・ラムジー。
同選手に対しては、弊ブログ主だけでなく現地ファンからも中盤が手薄なアーセナルへ戻ってくることを期待していたのだが、どうやらそのチャンスはあったものの、アーセナルが断っていた模様。
移籍市場がクローズする直前の「JOE」によれば、ラムジー陣営はバーンリーからのオファーを断った後、逆にいくつかのPLクラブへ移籍の提案をしていたそうで、その中にアーセナルの名前も含まれていたとのこと。
同メディアで逆オファーをしていたと伝えられたクラブは、ブレントフォード、ウエストハム、アストン・ヴィラ、クリスタル・パレス、ウルブス、アーセナルだったそうな。
しかし、それらのクラブ全てに断られたラムジーは最終的にレンジャース移籍にGOサインを出したとのこと。
完全に個人的な感情ではラムジーの復帰を夢見ていたのだが、給与面のバランスを考えたのか、単純に戦力的な理由か、獲得を見送った様子。リヴァプールのミルナー的な役割を担ってくれれば困った時に助かるなーと思っていただけに少し残念である。
ただ、スコットランドの地で逆オファーされたクラブがガッカリするほどの活躍を期待したい!
リヨンがラカゼットを連れ戻す?
オーバメヤンがチームから外された後、メインストライカーだけでなく、キャプテンも務めているアレクサンドル・ラカゼット。
そんな同選手は現行契約が今シーズン限りとなっているため、ここ最近の活躍を加味して獲得を伺っているクラブも多いと伝えられているのだが、どうやらラカゼットの元所属クラブであるリヨンが今冬にも獲得の可能性を探っていたとのこと。
フランス「レキップ」によれば、リヨンは今冬の移籍市場でラカゼットを連れ戻すことを画策し、ラカゼットの代理人と連絡を取り合っていた模様。
結果的に今冬の移籍市場での獲得は失敗したものの、6月に改めて獲得にチャレンジするそうな。
しかし、リヨンにとってラカゼットが年間約1000万ユーロ稼いでいることが障害になる可能性があるとも。
アーセナルは未だラカゼットの処遇に関して答えを見出せていない感じではあるが、果たして6月にどのような状況になるのだろうか。
オースティン・トラスティを獲得
今冬の移籍市場で選手の放出をしまくったアーセナルだが、獲得した選手も!
すでに公式発表されているが、アーセナルは移籍市場最終日にコロラド・ラピッズから左利きのCBであるオースティン・トラスティーを獲得!
https://twitter.com/ColoradoRapids/status/1488233500016721923
https://twitter.com/austheboss3/status/1488317937010163714
すでに獲得を内定していると報じられたマット・ターナーに続き今冬で2人目のアメリカ人選手を獲得。
今シーズンは引き続きシーズン終了までコロラド・ラピッズへレンタル移籍という形になり、来シーズンからアーセナルへ合流する見込みとなる模様。
アーセナルではどのような扱いになるのかわからないが、恐らくパブロ・マリが担っていた役割になるのか?
来シーズン、ヨーロピアンコンペティションを手にしたとして、ホワイト、ガブリエル、サリバ、ホールディング、トラスティの5名でやりくりするということ?まあ悪くない!ただ、U-23でプレーしているオマル・レキクも評判が良いそうで、CBのポジション争いが激化しそう!
楽しみである!
オーバメヤンパパがバルセロナ移籍を早くも発表
無事に決まったそうです!公式発表はまだですが。
オーバメヤンは暗黒時代のアーセナル(今も?)を救ってくれていた選手であるのは間違いないので、ここからリスタートして欲しいです。
当初はシーズン終了までの半年ローンだと伝えられていたが、最終的にアーセナルとの契約をキャンセルしてフリートランスファーとしてバルセロナへ加わった模様!
アーセナル的には2500万ユーロ?ほどの給与削減になったのだとか。選手一人獲得できる値段。
上手いことやりくりして今夏の移籍市場で大物選手を釣り上げて欲しいです!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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