アーセナルはエンケティアの残留を歓迎
先日弊ブログでもお伝えしたように、マルセイユから届いたエンケティアに対してのオファーを評価額に満たないとして拒否していたアーセナル。
その後、マルセイユはドルトムントのムココ獲得を進めていることもあり、エンケティア獲得から撤退した可能性も示唆されているのだが、昨日の「HITC」によれば、アーセナルはエンケティアが残留することになっても歓迎しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルのミケル・アルテタ監督はマルセイユ移籍が破綻になったとしてもエンケティアをクラブに留めることに抵抗はなく、決してエンケティアをクラブから退団させようとしていないのだとか。
そのため、マルセイユが獲得から撤退した場合にエンケティアは残留する可能性が高いと考えられているのだが、その場合は再びアーセナルの選手として帯同することになるようです。
ちなみにアーセナルはエンケティアの売却を急いでいないようで、あくまでアーセナルの評価額が満たされた場合にのみ売却を許可する予定だと報じられています。
また、先日フラムへ移籍したスミス・ロウとPLクラブから関心が報じられるリース・ネルソンの売却に成功すれば、資金的な余裕も出るようで、エンケティアはクラブの選択肢として残留する可能性が残されている模様。
PLクラブも関心を抱いていることが報じられているのだが、今後どのようになっていくのだろうか。
ガラタサライのアタッカー獲得に関心
今夏の移籍市場でウインガー補強に動く可能性が報じられていたアーセナル。
サカのバックアップ兼競争相手として獲得を検討していると噂されていたのだが、昨日の「Sport Witness」によれば、アーセナルはガラタサライのウインガー獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場で攻撃陣の強化に動く予定をしており、中でもEUROのトルコ代表でも活躍を見せた、ガラタサライに所属するバルシュ・ユルマズ獲得に乗り出す可能性があるのだとか。
前述した通り、アーセナルはユルマズのEUROでの活躍ぶりから獲得に動き出しているようで、移籍交渉を加速させているそうな。
アーセナルはユルマズ獲得に2000万ユーロを用意していると伝えられているものの、他のPLクラブも関心を寄せているため、獲得レースになる可能性が示唆されています。
どうやら現在はアーセナルの他にウエストハムも獲得に動き出していることが報告されています。
アーセナルは今夏の移籍市場でアカデミー出身のリース・ネルソンを売却することが予想されており、ネルソンに代わるウインガーとして注目していることが伺えますね。
ちなみにガラタサライはユルマズを3000万ユーロと評価していたものの、現実的な金額として2000万ユーロのオファーであれば受け入れる用意があるとも。
それならネルソンを残留させるアイデアでも良いのかなと思っておりましたが、果たしてどうなるのだろうか。
バルシュ・ユルマズのプレー集↓
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