アーセナルはアカデミー強化が必要
今シーズン終了後にペア・メルテザッカーが退団し、先日アカデミーの再編を任されていたジェームズ・エリス氏も退団したアーセナル。
クラブはアカデミーの再編がチームとして必要な投資だと掲げており、今後も持続可能なクラブを作っていくために強化を図っているのだが、昨日の「Mirror」が改めてアーセナルにアカデミー強化の必要があることを指摘。
同メディアによれば、アーセナルは近年、マックス・ダウマン、イーサン・ヌワネリ、マイルズ・ルイス=スケリーら優秀な若手選手の排出に成功しているものの、アカデミー選手の売却においてはチェルシーやマンチェスターCに大きく遅れを生じさせている。
というのも、チェルシーはアカデミー選手の売却で3億9350万ポンドを捻出しており、マンチェスターCもそれに続き過去5年で2億5600万ポンドを記録。この間のアーセナルは1億1200万ポンドと2クラブに対して大きく差が広がっており、クラブはこのことに懸念を示しているため、アカデミーの強化を図っているそう。
一般的にアカデミー選手を大金で売却し、クラブ財政を健全化させるというのは悪だという風潮もあるものの、実際にはチェルシーやマンチェスターCが売却した選手たちはその後のキャリアを十分に送れていることから、トップクラブのアカデミー選手が生きる道を作るという意味ではクラブと選手の双方にメリットのある取り組みをしていると指摘。
アーセナルでの良い例はミカ・ビエレスが挙げられており、アカデミーからその後のキャリア形成ができた選手として、クラブはビエレスのような選手を増やしていく必要があると語られています。
確かにアーセナルのアカデミー出身選手でいつの間にか消えてしまった選手もいるので、そういった選手が生まれないようにクラブとしてバックアップ体制を取る、そしてその先にクラブは移籍金というメリットがあるという循環が生まれる必要はあるのかもしれないですね。なんだかんだでチェルシーのアカデミー出身選手はキャリア形成できている選手が多いので、見習うべくポイントもあるはず。
新たにジム・フレイザー氏がアカデミーの統括を行うとされていますが、今後アカデミーがどう進化していくのか注目ですね!
フレスネダは移籍金の譲歩が可能
昨日弊ブログでも紹介したように、今夏に向けてスポルティング・リスボンのイヴァン・フレスネダへの関心が報じられたアーセナル。
ベン・ホワイトの去就が不透明となっていることで、以前から関心が噂されていたフレスネダに注目しているとのことなのだが、昨日の「Sport Witness」によれば、スポルティング・リスボンはフレスネダの移籍金に関して譲歩する用意があるとのこと。
同メディアによれば、フレスネダには8000万ポンドのバイアウト条項があるとされているのだが、スポルティング・リスボンはこの金額を下回る移籍金での取引を行う用意があるという。
ただし、最終的な金額は決まっていないものの、21歳のフレスネダに対して相当な移籍金を要求する予定だそうで、実際にどれくらいの金額を求めるのかは不明となっているようです。
ライアン・フォファナに感銘を受ける?
今夏の移籍市場で若手ストライカー獲得に動く可能性が囁かれているアーセナル。
すでに何名かの選手の名前が挙げられる中、昨日の「Sports Boom」によれば、アーセナルはランスに所属するライアン・フォファナに注目しているとのこと。
同メディアによれば、フォファナは今シーズンここまで途中出場でのプレーが多いものの、5ゴールを決める活躍を見せており、アーセナルは同選手のゴールへの嗅覚を高く評価しているようで、注目しているそうな。
ランスはフォファナを3500〜4000万ユーロと見積もっているようで、すでにアーセナル以外にもチェルシー、バルセロナ、レアル・マドリーも注目しているようです。
アーセナルは今夏にガブリエル・ジェズスに退団の噂が流れているため、彼に変わるストライカー獲得へ動く可能性が示唆されていますが、果たしてどのような選手を連れてくるのでしょうか。

