本日も更新していきます!!!
アーセナルの若手選手にチャンピオンシップクラブからの問い合わせ多数?
今シーズン、数多くの若手選手をレンタル移籍させているアーセナル。
メルテザッカーを中心にユース選手の育成に力を入れており、その一環で経験を積むためにも何名かの選手をレンタルさせているのだが、本日のイギリス「football london」によれば、その中でも結果を残している若手選手にチャンピオンシップの多くのクラブが関心を示しているとのこと。
同メディアによれば、1月からリンカーンシティへレンタル移籍しているブルック・ノートン・カフィに対して、多くのチャンピオンシップクラブが獲得の可能性について問い合わせてきている模様。
ブルック・ノートン・カフィは、リンカーンシティへ加入してすぐにポジションを掴んでおり、アーセナルの首脳陣もその順応性を高く評価しているそうな。
しかし、現時点で同選手に対する新たな契約についての話が出ていないようで、チャンピオンシップのクラブが獲得のチャンスがないか探っているのだとか。
ただ、アーセナルがカフィのことを高く評価しているということは変わっていないため、今後数週間の内に契約延長の打診があるだろうともレポートされている。
カフィはリンカーンシティの監督から『今後PLでプレーするようになる選手だろう』とコメントされているほどで、今夏のプレシーズンに帯同する可能性も示唆されている。
アーセナルは今夏に富安のバックアップ確保に動くとも伝えられているが、もしかすると内部昇格があるかもしれない。
PSGがエンクンク獲得に関心か
過去数シーズン、アーセナルが獲得に関心を持っていると伝えられてきたRBライプツィヒに所属するクリストファー・エンクンク。
得点能力の高い2列目を増やすため、アーセナルが関心を抱いていると伝えられてきたのだが、昨日のフランス「footmercato」によれば、PSGがエンクンク獲得へ本格的に動き出したとのこと。
同メディアによれば、PSGは今夏の移籍市場で同クラブの主力選手であるキリアン・エンバペの駐留に努めているのだが、どうやらそのエンバぺとエンクンクが大親友だそうで、獲得に動き出した模様。7000万ユーロと伝えられるエンクンクの移籍金も提示する意向があるとも。
アーセナルの今夏のメインターゲットはストライカーと中盤の選手だと伝えられており、2列目の選手の獲得はないだろうと考えられていたが、先日のクリスタル・パレス戦から、今後のために2列目の厚みも必要だということが露呈していた。
そのため、中盤でマルチに起用できるエンクンクのような選手は貴重だったが、流石にPSG相手は難しいかと。
ミランがアセンシオをメインターゲットに?
エンクンクと並んで、以前からアーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられていたレアル・マドリーに所属するマルコ・アセンシオ。
本日の「sportmediaset」によれば、今夏の移籍市場でACミランがアセンシオ獲得を目指すとのこと。
同メディアによれば、ミランは今夏に攻撃陣の補強に着手するそうで、その中で来シーズン限りで現行契約が切れるアセンシオに標準を定めたそうな。すでに獲得に向けて動き出しているそうで、アセンシオとレアル・マドリーが新契約について膠着状態になることを望んでいるのだとか。
また、レアル・マドリーはすでにアセンシオへ契約延長のオファーを提示しているそうだが、契約内容は現在よりも劣るものらしく、そういった状況も噂に尾を引かせている模様。
ちなみにアセンシオの評価額は2500〜3000万ユーロほどとなるそうで、昨夏の時点の4000万ユーロよりも移籍金は掛からない。
アーセナルはレアル・マドリーと関係が良好なことや、前述した通り、2列目の厚みが必要なアーセナルが獲得へ動く可能性はあるかと。
ウーデゴール同様にアーセナルで復活するのも悪くないのでは!?
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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