アーセナルとシティが本物のライバル関係に?
先日行われた試合の後、未だに試合に関しての議論が交わされているアーセナルとマンチェスターC。
試合後にアーセナルとシティの選手が揉み合いになったことなどから、遺恨の残る試合になったのだが、そんな中、先日の「Independent」によれば、この試合を機にアーセナルとマンチェスターCが本物のライバル関係になったのでは?と指摘。
同メディアによれば、今回の試合が終わった後にマンチェスターCの選手たちはアーセナルの選手やコーチングスタッフに批判的な行動やコメントを多く残したのだが、こういった反応を見てアーセナルの選手たちは”マンチェスターCを動揺させた”と感じており、タイトル獲得に向けた意欲が高まっている可能性が高いと指摘。
また、マンチェスターC側もアーセナルの対応から、改めてタイトル獲得を目指すのではとのこと。
これまでプレミアリーグのタイトルを争ってきたマンチェスターCとリヴァプールは両チームの選手や監督がお互いにリスペクトして試合に挑んでいる印象があったものの、アーセナルとマンチェスターCの関係性は90年代後半から2000年代前半にかけてのアーセナルとマンチェスターUの関係に似ており、当時のような敵意が存在するとして、本物のライバル関係に発展していくことが期待されているようです。
確かに試合後に争ったりする姿はなんだか久しぶりの感じで、両チームともに絶対に負けたくない意思を感じます。先日の試合のようにレフェリーが試合を壊してしまうのは嫌ですが、そういったライバル関係もスポーツならではの楽しみかもしれませんね。
ジョン・デュランに関心?
今夏の移籍市場でベンジャミン・シェシュコを獲得しそこなった後、今後の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定とされているアーセナル。
多くのメディアではシーズン終了後に再びシェシュコ獲得へ動くとされているのだが、昨日の「football Transfer」によれば、アーセナルがアストン・ヴィラに所属するジョン・デュラン獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、前述した通りアーセナルは今後ストライカー補強へ動く予定をしているのだが、その中でアストン・ヴィラで活躍するジョン・デュランに注目しているのだとか。
ただし、デュランにはバルセロナも関心を寄せているようで、レヴァンドフスキの後釜として獲得を検討しているそうな。
現時点では関心がある程度の話ですが、アーセナルは若く将来性のあるストライカー獲得を目指しており、今シーズンここまで公式戦7試合で5ゴールを決めているデュランもリストアップしている可能性がありそうです。
ジョン・デュランのプレー集↓
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