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アーセナルがヴラホヴィッチと契約した際に3つの間違いなく起こること

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は先日イギリス「football london」にて、『アーセナルがヴラホヴィッチと契約した際に3つの間違いなく起こること』なるレポートがあったので、そちらを紹介します!

※誤訳がある可能性もあります。雰囲気で感じ取っていただければ幸いです。

 

はじめに

 

アレクサンドル・ラカゼットとエディ・エンケティアの両者の将来が不明なため、アーセナルが世界中の有望なストライカーとリンクされているのはごく自然なこと。

その中の1人がフィオレンティーナのドゥシャン・ヴラホヴィッチであり、先日彼に関するビッグニュースがあった。

Sky Sport Italia」のディ・マルツィオによると、アーセナルはセリエAのクラブと会い、21歳のヴラホヴィッチに対して8000万ユーロを支払う用意があることを伝え、合意に近づいているとのことだった。

ただ、そのレポートによれば、選手自身はまだ決めかねており、より良いオファーが届くのを待つ用意があるそう。

それにも関わらず、アーセナルはセルビア代表を獲得することに熱心だと思われるので、仮に獲得が成立した場合に起こりうることを3つ上げてみた。

 

 

退団が続くだろう

 

ヴラホヴィッチ、またはその他の高額なストライカーがやって来ることに関わらず、クラブにいるフォワードの1人は退団することとなるだろう。

前述したように、ラカゼットとエンケティアはそれぞれ残り契約が1年未満となっているため、不確実。両者とも契約延長に熱心ではないと報告されている。

昨シーズン、オーバメヤンは新たな契約を結んだにも関わらず、彼の年齢は32歳であることから、契約満了になる34歳の時には確実に退団するだろう。

フォラリン・バロガンはその時点でもアーセナルのメンバーに含まれている可能性は高いが、今シーズンはこれまでのところファーストチームでプレーするのに苦労しているため、レンタル移籍を除外することは出来ない。

 

 

アルテタ監督に今までと違う選択肢が増える

 

ヴラホヴィッチの加入はアーセナルの攻撃にフレッシュでこれまでと異なる何かを提供する。

体感が強く、6フィート3センチもある同選手は、オリヴィエ・ジルーが去って以来、アーセナルになかった物理的な存在感を与えてくれる。

現在アーセナルに所属するストライカーたちは、体の強さや空中戦で脅威を与えていないので、それはアルテタ監督にとって唯一のターゲットマンとなるだろう。

スミス・ロウや、ブカヨ・サカのような選手が彼と並ぶことになるので、ヴラホヴィッチはゴール機会が事欠かなくなるだろう。ティアニーから出る危険なクロスもより頻繁に上がってくる可能性もある。

 

 

競争がある

 

昨シーズン、40試合で21ゴールを決めたにも関わらず、ヴラホヴィッチがPLにやってきたとしてもすぐに結果が伴わない可能性もある。

彼はまだ若く、昨シーズン進歩を遂げただけであることから、すぐにゴールを決めてくれると考えるのは間違い。

彼は新しい国やリーグに適応するだけでなく、アーセナルのプレースタイルに馴染むのにも時間が必要。

これに加えて、ヴラホヴィッチにはまだ学ぶべきことがたくさんあり、経験すべき多くの分野がある。

アルテタ監督の主なタスクの1つは、彼を謙虚に保ち、試合中の成長に集中させること。これはアルテタ監督がグエンドウジに対して上手くいかなかった理由である。

 

いかがだったでしょうか?

このところのアーセナルの勢いであれば、成長中のストライカーが移籍に興味を持つ可能性はあるはず。

サイズがあって決定力があり、若いストライカーは現在のアーセナルが最も欲しいタイプなはずで、オーバメヤンの後釜を務められるように成長していく様も見ていきたいもの。

アーセナルは8000万ユーロを出すつもりがあるなんて、かなり羽振りの良い話だが、このタイミングの補強が今後のアーセナルを占うことになるような気もするので、出し渋らないで欲しいところ!

最終的にどの選手を獲得するのだろうか!?

ヴラホヴィッチのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=ctdMlSLuEVc

 

元記事はこちら→Three things that will ‘definitely’ happen if Arsenal sign Dusan Vlahovic

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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