アルベルト・モレイロを1月に獲得へ?
今夏の移籍市場で大型補強を行いチームを完成に近づけた後、次の補強は来夏まで行わないと考えられているアーセナル。
財政的な側面も考えて1月の移籍市場は静かになると考えられているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルは1月の移籍市場で補強へ動く可能性があるとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場でビジャレアルに所属するアルベルト・モレイロ獲得へ動く可能性があるのだとか。
アーセナルは今夏の移籍市場で大型補強を行いチームをアップデートさせたことで、今シーズンここまで多くの怪我人を出しながらも結果を残しているのだが、一部選手のコンディションや昨シーズンも後半戦に怪我人が出たことを鑑みて補強へ動く可能性があるという。そして、その候補として長らくリストアップしていたモレイロの名前が挙がっている模様。
モレイロに関してはラス・パルマス在籍時からアーセナルが関心を抱いていることが報告されており、長年ターゲットとして注目してきた選手ではあるので、少なくとも関心を抱いていることは事実ではないかと。
前述した通り、アーセナルは今夏に多額の資金を使ったため、1月の移籍市場は静かになると示唆されていたが、アストン・ヴィラ戦に向けた会見でアルテタ監督は1月の補強に含みをもたせた発言をしており、全く動きがない訳では無い模様。念願のタイトル獲得のために攻撃陣のテコ入れを行うのだろうか。注目です!
ヴィラ戦に怪我人は間に合う?
先日行われたブレントフォード戦でクリスチャン・モスケラとデクラン・ライスが負傷して途中交代していたアーセナル。
今週末は好調なアストン・ヴィラとの対戦ということもあり、このタイミングでの怪我は痛いのだが、最新の状況をアルテタ監督が会見でコメントしていたのでご紹介。
アルテタ監督はデクラン・ライスに関しては様子見(午後のトレーニングがまだある)。モスケラはもう一度テストを行う。そして、サリバ&トロサールは復帰まで数日とコメント。
この雰囲気だとライスとモスケラは割とプレーできる可能性がありそうな雰囲気。そして、サリバ&トロサールに関しても”復帰まで数日”とコメントしているが、ブレントフォード戦の際も同様のコメントをしており、若干含みを持たせているのでは?と考えられています。
攻撃陣はマルティネリとマドゥエケ、そしてヨケレスの復帰によって充実しているものの、モスケラ、サリバ、ガブリエルが離脱した場合にはかなり手薄になるので、なんとか間に合ってくれると嬉しいところ。。。
このところは怪我している選手の不在時をなんとかほかの選手が埋めているものの、復帰した際に埋めていた選手が怪我をしてしまうケースがあるので、上手にプレー管理できると良いのですが、、、今シーズンは比較的ローテーションはできているので不運な怪我はないと嬉しいですね(泣)

