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アルトゥール・フェルマーレンに関心?
今夏の移籍市場で大型補強を行った後、すでに次なる補強が噂されているアーセナル。
現時点で最もホットなのはイヴァン・トニーとペドロ・ネトへの関心だが、クラブはさらに若い選手への関心も抱いている模様。
先日の「Teamtalk」によれば、アーセナルがベルギーリーグのロイヤル・アントワープに所属するアルトゥール・フェルマーレンに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でデクラン・ライスを獲得したことで、アンカーの補強を完成させたと考えられていたのだが、クラブは将来的にライスをより攻撃的なポジションで起用するアイデア(恐らくNo.8)を持っているため、将来的にライスに代わってアンカーを務められる選手に注目しているのだとか。
そこでリストアップされたのがアルトゥール・フェルマーレンだそう。ただ、アーセナル以外にもマンチェスターU、リヴァプール、ウエストハム、ブライトン、バルセロナ、ドルトムント、RBライプツィヒも関心を抱いているという。
また、フェルマーレンへ関心が大きくなっている背景に、同選手が1500万ポンドで獲得できるという背景もあるようで、さらに関心が増える可能性も示唆されているようです。
ちなみにフェルマーレンは負傷によりベルギー代表から離脱したレアンドロ・トロサールに代わってベルギー代表に招集されており、その点も注目された理由になっているかもしれないです。
ライスを将来的にNo.8で起用したいと考えていることは移籍当時も伝えられていたため、もしかすると来夏の移籍市場では再びアンカー獲得へ動く可能性もありそうです!
アルトゥール・フェルマーレンのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=t-aKeMC9iog
イヴァン・トニーの代理人がブレントフォードの承認を待つ?
先日から多くのメディアやジャーナリストが言及し、1月の移籍市場でアーセナルが獲得へ動く可能性が予想されているブレントフォードに所属するイヴァン・トニー。
アーセナルが関心を抱いていることは間違いなさそうだが、その後の動きがなかったため、現在の状況が気になるところだったのだが、昨日の最新レポートによれば、トニーの代理人がブレントフォードに対してアーセナルとの交渉の承認を待っているとのこと。
https://twitter.com/PurplePanel/status/1712465220709622019
トニーは今年の8月にエージェントをCAAステラというエージェント会社に変更したそうなのだが、そのエージェント会社がブレントフォードに対して、アーセナルと個人的な条件を話し合うための許可を取っているのだとか。
レポートの信頼度はそこまで高くないとは思いますが、最近はエージェント会社が事前にクラブと個人条件をまとめるケースは多いので、少なくともアーセナルと会話をするための承認を待っている可能性はありそうです。
獲得には大幅な選手売却が必要?
エージェント会社が個人条件を話し合うための許可を待っていると伝えられたイヴァン・トニーですが、昨日の「Miror」によれば、アーセナルはトニーを獲得するために大幅な選手売却が必要とのこと。
同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場で大型補強を行った後、選手の売却は思ったほど出来ていないため、1月に再び大型補強を行う余裕はない可能性があるそう。そのため、補強には選手売却が必要だと示唆されているようです。
ちなみに現状のアーセナルで放出対象になりそうな選手であるエルネニーやセドリックは、売却益が見込めないため、5000万ポンドと評価されているスミス・ロウの売却があり得るかもしれないと予想されています。
また、ブレントフォードはトニーの移籍金を最低でも5900万ポンドを要求すると見込まれています。
先日のマンチェスターC戦でライスがNo.8でプレーしたことや、アンカーにジョルジーニョとパーティが控えていることなどを鑑みると、スミス・ロウ売却はあり得るシナリオになる予感がしております。。。
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