アルテタ監督と新契約を締結へ?
今夏にアーセナルが新たな契約延長の交渉を行うとされるミケル・アルテタ監督。
チームの中心選手たちとの契約延長を軒並み成功させた後、アルテタ監督との契約延長に望むことが報じられているのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、アルテタ監督が新契約にサインしたとのこと。
同メディアによれば、すでにアルテタ監督はアーセナルとの契約延長を済ませており、新たな給与はわからないものの、3年の契約延長をする予定だという。
また、クラブの首脳陣はこれから選手補強に動いていくため、早い段階で契約延長を発表するように調整しているのだとか。
このレポートの信憑性はわからないですが、アルテタ監督自身もシーズン終了後に契約延長交渉を行うことを語っているため、時間の問題ではないかと。
アルテタ監督の残留は選手補強にも影響すると思うので、早い段階で契約延長を発表出来ると良いですね!
シェシュコの決断に注目が集まる
このところアーセナルが今夏のメインターゲットの1人している可能性が高いと報じられているRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコ。
同選手はシーズン後半戦に大活躍したことで、アーセナル以外にも多くのクラブから関心があるようなのですが、昨日の「nogomania」によれば、シェシュコに対してはサウジアラビアの2クラブからもアプローチが届いているのだとか。
同メディアによれば、サウジアラビアのクラブは今夏の移籍市場でもヨーロッパから有力な選手を獲得しようと考えているようで、その中の1人としてシェシュコにも目をつけているという。
シェシュコに対しては、PLクラブや各国リーグのビッグクラブが獲得に関心を示している他、現在ライプツィヒはシェシュコを来シーズンまで留めれるよう契約交渉を行っているそうな。
ただし、シェシュコ本人はひとまずこれから行われる代表での活動に専念するため、今は移籍のことを考えないようにしているとも伝えられています。
シェシュコがEUROでどこまで残るかはわからないですが、少なくともそれらが片付いてから移籍の話が再燃しそうな雰囲気です。
アヤックスのブロビーに関心?
前述したように、今夏の移籍市場でベンジャミン・シェシュコをトップターゲットの1人に挙げているとされるアーセナルだが、昨日の「Independent」によれば、アヤックスのブライアン・ブロビーにも関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場に先駆けて早い段階でストライカー補強を完了させたいと考えているそうなのですが、その中でリストに挙がっていたニューカッスルのアレクサンダー・イサクが同クラブと契約延長しそうなため、アヤックスのブロビーにも関心を抱いているそう。
ただし、このレポートを否定するようなコメントを残しているジャーナリストもおり、そちらはシェシュコ、ギョケレス、イサク、ザークツィーへの関心を語っているため、どこまでの信憑性があるのか微妙な感じのようです。
とはいえ、各メディアやジャーナリストのレポートを総合すると、若いストライカー獲得を優先していそうな雰囲気はある気がします。
噂に出ている選手は高くリーグの選手が多いので、獲得してすぐに活躍できるかはわからないですが、早くストライカー補強を完了して欲しいところです。。。!!