アルテタ監督との契約交渉を開始へ
昨シーズン途中から現在アーセナルの監督を務めているミケル・アルテタ氏と契約延長を望んでいたアーセナル。
クラブを過渡期から救った監督として、クラブ内外から評価されているため、クラブが契約延長を望んむのは自然の流れだと考えられているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、今月中にもアルテタ監督との契約延長交渉を行う予定とのこと。
同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督に対して2027-28シーズンまでの契約延長オファーを提示する予定だそうで、この契約延長で大幅な昇給も予定しているという。
また、この交渉にはエドゥSD直々に先頭に立って交渉を行う予定だそうで、早い段階で契約をまとめたいと考えているようです。
アルテタ監督は過去何度かのインタビューでも語っている通り、アーセナルと契約延長する意向を持っていると考えられているため、契約延長に楽観的な様子。
早く契約延長がまとまってほしいですね!
スターリングは巨額オファーを拒否していた?
移籍市場の最終日にチェルシーからシーズンローンでアーセナルへ加わったラヒーム・スターリング。
アーセナルが負担するのはスターリングの給与の半分以下という話もあるため、この契約を称賛する声も少なくない中、昨日の「mirror」によれば、スターリングはアーセナル移籍が決定する前に別のクラブからの巨額オファーを拒否していたとのこと。
同メディアによれば、スターリングにはサウジアラビアのクラブから週給65万ポンドという巨額オファーを受け取っていたのだが、スターリング自身が給与よりもアーセナルでチャンピオンになることを優先したため、オファーを拒否したのだとか。
スターリングは金曜の夜に自身の代理人と弁護士と共にアーセナルへのレンタル移籍について話し合っていたそうな。どうやらスターリングはこの移籍を決めた背景に、2026年のワールドカップでイングランド代表に復帰するという野心を抱いているという。
どうやらスターリングは、自身を構想外にしたチェルシーに対して問題の解決を一任していたそうで、その結果サウジアラビアのクラブから関心があることを火曜日と水曜日に伝えられていた模様。しかし、自身の野心を優先してアーセナル移籍を選択したことが報じられています。
こういった経緯はアーセナルに取って非常にポジティブで、これからチーム内の競争がさらに増えていくだろうし、スターリングはサカだけでなく、左サイドのマルティネリやトロサールともポジション争いに挑むはず。攻撃陣のポジション争いが熾烈になればなるほどアピールするためにハードワークするはずで、今後のアタッカー陣への後押しになることが期待されています。
恐らく次節のトッテナム戦でベンチ入りはするはず。いきなり結果で示してくれることを期待したいですね!
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