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アヤックスFWに注目?
来シーズンが始めるまでにストライカー獲得を目指しているアーセナル。
これまでイヴァン・トニー、ヴィクター・オシムヘン、ドミニク・ソランケなど、何名かの選手の名前がリストアップされている中、昨日の「EUROsport」によれば、アーセナルがアヤックスに所属するブライアン・ブロビーに注目しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは今以上の成績を残していくためには得点できるストライカー獲得が必要不可欠だと考えており、その候補となる選手を探している模様。
その中で今シーズン調子の悪いアヤックスで安定した活躍を見せているブロビーにも注目しているそうな。
ただし、まだブロビーがトップリーグで活躍できるレベルに達しているのかは不安が残るところなため、あくまで調査しているだけではないかと予想されているようです。
アーセナルはガブリエル・ジェズスやエディ・エンケティアを超える選手を望んでいるようですが、果たしてどういった選手を獲得するのだろうか。
ニューカッスルはソランケ獲得に動かず?
1月の移籍市場でアーセナルが獲得する可能性があると噂されていたドミニク・ソランケ。
チェルシーやリヴァプールで伸び悩んだ後、今シーズンのボーンマスで19試合に出場して12ゴールを決める活躍を見せており、アーセナル以外のクラブも注目している存在なのだが、昨日の「Metro」によれば、ソランケ獲得に関心を抱いていたニューカッスルは1月の移籍市場で同選手の獲得に動かない模様。
同メディアによれば、ニューカッスルは1月の移籍市場で得点力不足を解消する選手の獲得を目指していたようなのだが、同クラブのエディ・ハウ監督が獲得の噂を明確に否定したそうな。
どうやらニューカッスルもアーセナルと同じく1月の移籍市場で積極的に動けるほどの財務状況ではないようで、獲得に約5000万ポンド必要とされるソランケ獲得は難しいと考えているという。
エディ・ハウ氏はソランケがボーンマスに加わった際に監督を務めていた人物で、ソランケのことを高く評価しているようなので、今夏の移籍市場で再び獲得へ動く可能性もありそうです。
ちなみに弊ブログ主はビッグ6と対戦する際のボーンマス戦は比較的見ているのですが、ソランケは結構好きなタイプで、個人的に推している選手の1人です。足元の技術もあり、パワフルで献身的。キッカケ1つで大きな可能性を秘めているような気がしています。
ただ、5000万ポンドの評価とは思えないので、3000万ポンドほどで獲得できれば良いビジネスになるのではないかと思っております。
複数クラブがニューカッスルの財務状況を注視へ
前述したように、アーセナルが関心を抱くドミニク・ソランケに注目しているものの、資金難から1月は補強へ動かない予定のニューカッスル。
クラブ買収以降、積極的にチームをアップデートしていた中、1月の移籍市場では動きがないことが示唆されているのだが、昨日の「football london」によれば、ニューカッスルの財務状況に複数クラブが注目しているとのこと。
同メディアによれば、ニューカッスルはこれまで積極的に補強へ動いていた結果、現在FFPとPSR(収益性と持続可能性に関する規則)に抵触する恐れがあるとして、今後の支出に上限を設ける可能性があるのだとか。
どうやらクラブの最新の決算で過去3シーズンの損失が1億5500万ポンドあることが確認されたようなのだが、これがPSRの上限から105ポンド上回っているという。そのため、選手売却を行わなければ、エヴァートンのように勝ち点剥奪の処分が下される恐れがある模様。
ただし、損失があった内訳の中にレディースチーム、慈善財団、アカデミーへの投資分も含まれているようで、その投資分は除外される可能性もあるそうな。
とはいえ、ニューカッスルのダレン・イールズCEOは今後の移籍市場で主力選手の売却が起こることも示唆しているようで、そういった状況にアーセナル、チェルシー、トッテナムらが関心を寄せているという。
アーセナルはここ最近改めてアレクサンダー・イサクへの関心も噂されており、もしかするとニューカッスルの財務状況から、同クラブの選手をチェックしている可能性もありそうですね。
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