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アトレティコ・マドリーはラカゼット獲得が第1希望?
このところの活躍により、先日クラブが新たに契約延長を用意する可能性がある報じられたラカゼット。
とはいえ、多くのメディアはラカゼットが1月、又は来夏の移籍市場で退団するのでは?とも報じられているのだが、そんな同選手にアトレティコ・マドリーが強い関心を見せているとのこと。
先日の「Fichajes.net」によれば、今シーズン得点不足によって苦戦しているアトレティコ・マドリーがシーズン終了後にフリートランスファーでラカゼットを獲得したい意向を持っているとのこと。
アトレティコ・マドリーはラカゼットがまだリヨンに在籍していた際に同選手の獲得へ動き、獲得の目前まで迫ったこともある。
その後、ラカゼットはアーセナルに移籍したものの、加入後も頻繁にアトレティコ・マドリーからの関心は伝えられていた。
そのため、フリートランスファーになるタイミングで満を持して獲得に動くということなのだろうか。
先日のリヴァプール戦もラカゼットはスタメンで出場しており、アルテタ監督の考えとしては1月の売却はないように思えるが、契約延長はどうなるのだろうか。フリーで退団の可能性が1番高い気がする。
フィオレンティーナはヴラホヴィッチを夏まで維持したい
アーセナルを含む、多くのビッグクラブからの関心が伝えられているフィオレンティーナのニコラ・ヴラホヴィッチ。
弊ブログでも紹介したように『アーセナルが巨額のオファーを提示した』や、『ドルトムントが選手+3000万ポンドでオファーした』など、多くの報道がなされ、時の人となっているヴラホヴィッチだが、もしかすると1月の移籍は無いのかもしれない。
昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、ヴラホヴィッチの所属先であるフィエレンティーナは少なくとも来夏までは同選手に残って欲しいと考えているとのこと。
同メディアによれば、ここまでリーグ戦で上位に食いついているフィオレンティーナは、来シーズンのヨーロピアンコンペティション獲得を強く望んでいるようで、そのためにもヴラホヴィッチには少なくとも夏まで残ってほしいと考えているそうな。
ヴラホヴィッチを望むクラブはかなり多いため、恐らく1月の移籍市場でも、来夏の移籍市場でも、同額程度の移籍金のオファーが提示されるはず。
そのため、クラブとしては来シーズンのヨーロピアンコンペティションを手にした後に移籍金を手にしたほうが良いはず。
ヴラホヴィッチ自身がどう考えるかはわからないが、無理して1月に移籍をする感じはなさそうにも。
続報が待たれる。
アーセナルは来夏のターゲットをレアル・ソシエダのアレクサンダー・イサクに定めたという話もあるが果たして。
負けた次の週は移籍ニュースが落ち着きがちです。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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