本日も更新していきます!!!
アトレティコ・マドリーがベジェリンに関心
昨シーズン、レアル・ベティスへレンタル移籍をし、今夏の移籍市場で同クラブへの完全移籍を目指していると伝えられるエクトル・ベジェリン。
しかし、レアルベティスがベジェリンの移籍金と給与を用意することが出来ないため、同クラブへの移籍は進んでいないそうなのだが、そんな中、同じスペインのクラブであるアトレティコ・マドリーが獲得に関心を見せているとのこと。
本日の「Goal.com(スペイン版)」によれば、アトレティコ・マドリーは今夏の移籍市場で右SB獲得に動いており、すでに何名かの選手をリストアップしているのだが、最近になってそのリストの中にベジェリンの名前も含まれたという。
アトレティコ・マドリーは現時点で、ベジェリンの他にエメルソン・ロイヤル(トッテナム)、パブロ・マフェオ(マジョルカ)、ムキエレ(ライプツィヒ)、ナウエル・モリーナ(ウディネーゼ)、ジョナサン・クラウス(ランス)の5名をリストアップしており、選択肢をシャッフルして検討しているのだとか。
また、レアル・ベティスもどうにか獲得できないか様々な選択肢を検討している模様。ただ、アーセナルとベジェリンの両者から経済的な合意を得られなければならず、難しいという。
アーセナルからすればとにかく利益を出して放出したい状況だが、果たして。
フォファナへの関心?
弊ブログでは紹介していなかったのですが、今夏の移籍市場で中盤の選手獲得に動くアーセナルが関心を抱いていると噂されたランスに所属するセコ・フォファナ。
連日のラフィーニャ、ジェズスらのレポートによって、ここ最近は続報がなかったのだが、昨日のフランス「レキップ」によれば、アーセナルはフォファナへの関心を終わらせていないとのこと。
同メディアによれば、フォファナはランスで過去2シーズン活躍を見せた後、今夏の移籍市場で移籍を画策しているそう。その中でPSGが同選手獲得に向けて強く動いているのだが、アーセナルとニューカッスルも状況を注視しているという。
すでにPSGは獲得に向けてのアプローチを行っているそうで、獲得レースをリードしているようだが、アーセナルとニューカッスルも獲得するアイデアを捨てていないようで、獲得レースに参加する可能性を示唆されている。
僕は全くフォローしていなかった選手ですが、プレー動画を見てみるとかなり優秀な選手に見えますね。アーセナルにいなかったタイプで、中盤にダイナミズムを生み出せる選手。一時期のディアビを見ている感じ!
ティーレマンス獲得に動かなければタイプ的に狙う可能性はあるかも?
フォファナのプレー集↓
マルセイユがサリバの完全移籍を諦めず?
昨シーズン、マルセイユにレンタル移籍し、今シーズンから正式にアーセナルのメンバーとしてプレーすることが濃厚となっているウィリアム・サリバ。
一時期は今夏に退団する可能性も示唆されていたが、先日のインタビューで『アーセナルでポジションを手にする』と息巻いていたため、アーセナル界隈は安堵していた。
しかし、昨日のフランス「footmercato」によれば、マルセイユは未だサリバを完全移籍で獲得することに熱心なんだとか。
同メディアによれば、マルセイユは昨シーズンの成功によって、今シーズンはCL出場権を手にしているため、財政的に多少は余裕があるそう。そこで、昨シーズンの成功の一員となったサリバを完全移籍で獲得することにかなり熱心になっているという。
どうやらサリバを完全移籍で獲得するために4000万ユーロを提示することもいとわない姿勢を見せているのだとか。
まだ正式にオファーをしているわけではないようだが、マルセイユはそれほど熱心にサリバを引き入れたいアイデアがある模様。
しかし、すでにアーセナルからサリバは売らないと返事されたようで、今後もう一度獲得に向けてプッシュするかはわからない状況だという。
サリバに関しては、今シーズンひとまずアーセナルのファーストチームでプレーしてもらい、その上で不満があるのであれば、来夏に3000万ユーロ程でマルセイユに買ってもらおう。そうしよう。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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