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アトレティコ・マドリーがパーティ復帰の計画を進める?

アトレティコ・マドリーがパーティ復帰の計画を進める?


先日弊ブログでも紹介したように、現行契約が今シーズン限りとなっているため、元所属先のアトレティコ・マドリーがフリーで獲得を画策していると噂されたトーマス・パーティ。

これまでのレポートでは、アーセナルがパーティとの契約を延長するつもりがないとのことで、契約満了で退団する可能性が高いと示唆されているのだが、昨日の「マルカ」によれば、アトレティコ・マドリーがパーティ獲得の計画を進めているとのこと。

同メディアによれば、アトレティコ・マドリーはパーティのレアル・マドリー戦でのプレーぶりから、31歳という年齢に関係なく、来シーズン以降のプロジェクトの基盤として考えているそうな。

まだ契約が成立するまでには距離があるものの、アトレティコ・マドリー復帰の可能性があることが予想されているようです。

ちなみにパーティはアトレティコ・マドリーからアーセナルへ移籍した際の流れはサポーターから悪印象があるため、復帰に歓迎されない可能性が示唆されていますが、「マルカ」は過去にフィリペ・ルイスやアントワーヌ・グリーズマンらも歯切れの悪い退団をした後にクラブに復帰したことを挙げ、パーティも問題なくチームに入っていけるだろうと報じられています。

アーセナルはパーティの代わりにマルティン・ズビメンディ獲得を進めているため、パーティ関連の動きはシーズン終了に向けて活発に動いていきそうですね。


アストン・ヴィラがスヴェレ・ニパン獲得へ動く


1月の移籍市場でアーセナルが獲得に動いていたものの、その際は移籍を選択せず、今夏の移籍市場でローゼンボリから移籍する予定のスヴェレ・ニパン。

アーセナルはノルウェー代表の先輩であるマーティン・ウーデゴールが所属していることも有り、獲得の有力候補だと報じられていたのだが、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アストン・ヴィラがニパン獲得に向けて急速に動き出しているとのこと。

同メディアによれば、ニパンにはアーセナルやマンチェスターCが獲得に関心を寄せているのだが、両クラブに先駆けて獲得を成立させたいと考えているそうな。

どうやらアストン・ヴィラはアーセナルやマンチェスターCよりも先にニパン獲得を成立させる自信を持っているようで、両クラブが獲得に動き出す前にニパン確保を目指している模様。

スヴェレ・ニパンは新たなノルウェーの神童とされている選手で、将来性が高く評価されており、アーセナルも確保を目指しているのだが、獲得レースは避けられそうになさそうですね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

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