アーセナルがバンクスの動向をマークしているとの報道
22年ぶりのプレミアリーグ制覇を果たし、今夏にも補強を計画しているとされるアーセナル。
その新たなターゲットとして浮上したのが、ブンデスリーガ・アウクスブルク所属のセンターバック、ノアカイ・バンクス。今日の「Sky Deutschland(Sky Germany)」の報道を引用した複数メディアによれば、アーセナルのスカウトがバンクスを視察するためにアウクスブルクの本拠地WWKアレナに足を運んでいるとのこと。
同メディアによれば、19歳のバンクスは今シーズン、ブンデスリーガで23試合に出場し、アウクスブルクの9位フィニッシュに貢献。惜しくもヨーロッパ圏内を逃したものの、ブレイクスルーと呼べるシーズンを送ったそうな。ドイツ系アメリカ人のバンクスは、深い位置からの落ち着いたボール循環、高い戦術的規律、そして激しいトランジションに対応できるフィジカルを兼ね備えており、トップクラブが求める資質を備えていると評価されているとのこと。
ちなみにバンクスは契約が2029年(※一部報道では2027年)まで残っており、その活躍ぶりからマーケットバリューは2025年6月時点の600万ユーロから現在2200万ユーロまで高騰しているそう。今年1月の移籍市場ではASローマが1200万ユーロのオファーを提示したとも報じられており、各クラブが注目する逸材であることが伺えます。
興味深いのは、バンクスの代表選択を巡る動向。同メディアによれば、バンクスはこれまでアメリカのユース代表でプレーしてきたものの、ドイツからもアプローチを受けており、国際的な進路を「非常に迷っている」と語っているそう。USMNTのマウリシオ・ポチェッティーノ監督はバンクスを「とてつもない才能」と称し、「ヨーロッパ最高のセンターバックになり得る」と高く評価しているとのこと。
ベン・ホワイトの去就が不透明な中で、将来のディフェンスの核となり得る若手CBの確保という動きかと。ガブリエウやサリバといった鉄壁コンビの後継として、長期的な視点での補強候補としては非常に魅力的。果たしてアーセナルが正式に関心を示すのか、注目したいところです。
ノアカイ・バンクスのプレー集↓
トナーリ獲得戦の最新情報、アーセナルとシティが初期交渉も「進展なし」
以前から弊ブログでも幾度となく紹介してきたサンドロ・トナーリの移籍問題。
1月以来あまりにも多くの情報が飛び交っており追いきれないほどですが、今日の「caughtoffside(Mark Brus)」が、最新情報を整理してくれています。
同メディアによれば、トナーリは今夏にニューカッスル・ユナイテッドを離れることを視野に入れているそうで、すでに代理人がアーセナルやマンチェスター・シティからの関心を受けている状況なのだとか。代理人業界に近い情報筋によれば、アーセナル、マンチェスター・シティ、そして選手周辺の間で初期の探りを入れる交渉がすでに行われているとのこと。
さらに、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーも今夏の獲得候補リストにトナーリを入れているそう。加えて、ジョゼ・モウリーニョのレアル・マドリー就任が間近に迫っていることで、レアルもこのイタリア代表MFの獲得レースに加わる可能性があると報じられています。
ただし、現時点での最も重要なメッセージは「トナーリの件は何も進展していない」ということ。ある情報筋は「トナーリはほぼすべてのトップクラブのリストに載っている。でも彼が本当に望んでいるのはイタリアへの復帰だ。だから、どこかのクラブがこのディールを実現可能だと感じるかどうか次第だ」とコメントしているそう。
ユベントスとのリンクも報じられているものの、現時点で具体的な動きは確認されておらず、トナーリの高額な給与がセリエA勢にとって大きな障壁になっているとのこと。母国復帰のために減俸を受け入れる可能性もあるそうですが、現時点では予測が難しく、プレミアの他クラブやレアルのような欧州の巨大クラブへの移籍の方が現実的な見立てだそうな。
なお、ニューカッスル側は「トナーリを売却するつもりはなく、その計画もない」と主張しているとのこと。ただし同メディアが指摘するように、昨夏あれだけ強硬姿勢を貫いたアレクサンデル・イサクも結局はリヴァプールへ巨額移籍したわけで、サッカーの世界では何が起こるか分かりませんね。トナーリにはチャンピオンズリーグでプレーするためのオファーが殺到するとされており、ニューカッスルの決意を揺るがすほどの金額を提示するクラブが現れるかどうかが鍵になりそうです。
カール・ハイン、ヴェルダー・ブレーメンが買い取りOP行使へ
昨夏よりヴェルダー・ブレーメンへレンタル移籍していたアーセナルのGKカール・ハイン。
そのハインについて、今日の「FussballTransfers(Dominik Schneider)」によれば、ヴェルダー・ブレーメンがハイン獲得に向けた約300万ユーロの買い取りオプションを発動する予定とのこと。ハインは新クラブと4年契約を結ぶ見込みなのだとか。
同メディアによれば、ハインは2025/26シーズンをブレーメンでのレンタルで過ごしたものの、出場はわずか2試合に留まったそう。それでもブレーメンは長期的に彼に賭ける準備が整ったようです。
このディールの背景にあるのが、ブレーメンの現正GK長田澪(ミオ・バックハウス)の退団が濃厚になっていること。長田澪はSCフライブルクへ約1500万ユーロ規模で移籍する見込みで、これによりハインがレギュラーとして定期的に出場するチャンスが巡ってくるそうな。
ちなみにハインはここ数カ月、トレーニング中に親指を負傷したことでベンチ入りすらできない状況だったとのこと。同メディアの指摘によれば、この夏に新たな移籍先を見つけるのは難しかったかもしれず、ブレーメンが買い取りオプションを発動することは、アーセナルにとっても話を大幅に簡略化させる動きだと言えそうです。
ハインはエストニア代表として39キャップを誇るGKで、2018年に母国のノンメ・ユナイテッドからアーセナルに加入。その後レディングやレアル・バリャドリードへのレンタルを経験してきましたが、アーセナルではカラバオカップでの1試合の出場に留まっていました。
アーセナルはダビド・ラヤを正GKとして擁し、ケパ・アリサバラガもいる中で、ハインの定位置確保は現実的に厳しい状況。本人がブンデスリーガで定位置を掴み、新天地でキャリアを前進させられるのであれば、これは双方にとって良い形の別れと言えるのではないでしょうか。アカデミー出身選手の売却はPSR上もプラスになるため、アーセナルにとっても悪い話ではありませんね。果たして正式発表がいつになるのか、注目です。
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