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今回は、昨日のイギリス「football london」にて、『これからのアーセナルを担う可能性のあるアカデミー選手4選』なるレポートがあったので、そちらをご紹介。
アカデミーのことをよく知らない方は、今後この中に名前が出ている選手がカップ戦やプレシーズンで出場した時用に、この機会に覚えといて下さい!!※僕もアカデミーは疎いです
はじめに
アーセナルのアカデミー(ヘイルエンド)は、これまで何名もの才能ある選手たちをファーストチームに送り出してきた。
アーセナルがこの1年間で大きな山場を迎えている中、何名かのアカデミー出身選手がファーストチームに出入りした。
ブカヨ・サカとエミール・スミス・ロウは、ここ最近ファーストチームで自身の地位を固めた選手だが、アルテタ監督の周辺にはまだまだ自身のチャンスを待っている才能が存在する。
今回、「football london」では、今後ファーストチームに食い込んでくる可能性のあるアカデミーのスター4選手を紹介していく。
チャーリー・パティーノ(CM,CAM,No10)
クラブ内の多くの人から『近年のクラブで最高傑作の1人』だとみなされているパティーノへの評価がここ数週間続いている。
17歳の同選手は、昨シーズンはじめにプロ契約を結んだ後、ファーストチームへ食い込んできた。
パティーノは、以前「football london」で紹介されたように、今シーズン定期的にロンドンコロニーで行われるファーストチームのトレーニングに参加することで、より多くの経験を積んでいる。
現時点の技術的な能力と成熟度から、ジャック・ウィルシャーにも例えられているパティーノは、今シーズン中に彼の素質をさらに披露することが期待されている。
プレー集↓
Catalin Cirjan(CAM,ウインガー)
ミケル・アルテタ監督とアシスタントコーチがトレーニングを見学した後、ファーストチームに近づいた別の若手選手。
18歳の彼は2019年にルーマニアのViitorulDomnestiからアーセナルに加わり、中盤でエキサイティングなパフォーマンスを披露した後、U-23に昇格した。
彼は攻撃的なMFとして、または両サイドでプレーすることが出来、今シーズンU-23の選手たちから驚かれるプレーを披露するだろう。
プレー集↓
オマル・レキク(CB,RB,DMF)
レキクはヘルタのセカンドチームで8回出場し、1ゴール1アシストを記録した。
彼は昨年の1月にアーセナルと契約した時、アーセナルのファーストチームで定期的にトレーニングすることを補償するなど、アカデミーのチーフであるペア・メルテザッカーから高く評価されている。
フェイエノールト、PSV、マンチェスターC、マルセイユのユースでプレー経験を持ちながら、チュニジアのA代表でもあるレキクは、今シーズンU-23のキャプテンを務めている。
プレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=SxdPuPEMi9A
オマリ・ハッチンソン(AM,CAM,ウインガー)
ハッチンソンは、今シーズンU-23のレギュラーとしてプレーすることが期待されており、クリスタル・パレスとの試合では3回目の出場を果たした。
ハッチンソンは11歳の頃からアーセナルのアカデミーに所属しており、ワイドやNo,10でプレーすることが出来る。
彼は過去にレフトバックで起用されていたこともあり、ボール扱いに優れていることが知られている。
17歳であるハッチンソンは、過去のインタビューでブカヨ・サカのようになることをイメージしていることを明かしており、コーチングスタッフは彼がサカの足跡を辿る次の選手になる才能を持っていると太鼓判を押している。
プレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=f9XpxIIz8tY
いかがだったでしょうか??
この中から、何名の選手が今後のファーストチームに食い込んでくるのだろうか!?
パティーノ君はかなり期待されているようで、先日の弊ブログでも紹介したようにブレントフォードとの親善試合に出場し、シニア選手からも一目置かれている様子。
ただし、最終的にファーストチームに食い込んでくる選手は一握り。果たしてどの選手が上がってくるのだろうか。
元記事はこちら→Four Arsenal wonderkids ready to break into Mikel Arteta’s first team and save the club millions
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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