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【公式発表】モハメド・エルネニーの契約延長オプションを行使!
膝に大怪我を負ったことで今シーズン残りの全試合を欠場する見込みのモハメド・エルネニー。
そんなエルネニーは昨シーズン終盤にパーティ不在をカバーする活躍を見せたことで1年+1年の契約延長OPの契約で契約延長していたのだが、つい先程アーセナルofficialが同選手との契約延長OPを行使したことを発表。
Another year of Mo ❤️
— Arsenal (@Arsenal) February 21, 2023
https://twitter.com/ElNennY/status/1628003372358946816
エルネニーは今シーズン残り試合を欠場する可能性が出た後、すでにいくつかのメディアでクラブが契約延長OPを行使する予定だとレポートされていたのだが、アストン・ヴィラに勝利して良いムードの中、発表という流れになった!
エルネニーはジャカやホールディング、セドリックらと共にアーセナルでコーチングライセンスの取得に向けて活動していることも知られている他、クラブ内での評価も高い選手。アルテタ監督も何度もエルネニーのトレーニングでの態度について言及しており、人格者として多くの方に知られている。
そのため、将来的にアーセナルでのポストを提示する可能性すらあるではないかと。エメリ政権時も考えるとまさか7年もアーセナルに残留する選手になるとは思えなかったですが、ここまで残ってきたのは彼の影の貢献が多いはず。今シーズンは残念な結果になったが、来シーズンはピンチの時にクラブを救ってくれる存在になって欲しいところです!
シーズン終了前にデクラン・ライスとの契約を狙う
弊ブログでも連日レポートしている通り、アーセナルが今夏の移籍市場でトップターゲットにしているとされるウエストハムに所属するデクラン・ライス。
獲得にはクラブレコードを提示するつもりがあるともされているのだが、「football Insider」によれば、アーセナルはシーズン終了前にデクラン・ライスとの契約を狙っているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはすでにライスの代理人と継続的に連絡を取り合っているそうで、シーズン終了前にライス陣営と合意することで移籍交渉を有利に進めたいと考えている模様。
また、アーセナルはライスに対して週給20万ポンド程度の給与を与えることを厭わないと考えており、ガブリエル・ジェズス、トーマス・パーティと並ぶクラブ最高給になりますが、このレベルの給与であればクラブの給与水準を壊さないと考えているそうな。
ちなみに現在のライスの週給は6万ポンドだそうで、およそ3倍ほどの給与が提示される見込みなんだとか。その他、同メディアの見込みではウエストハムはライスの移籍金を7000〜8000万ポンド程しか要求できない可能性もあると考えているとか。
獲得できればアーセナルの中盤は盤石になるので期待したいです!!!
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ウエストハムがデクラン・ライスの後任にミリンコビッチ・サビッチを指名?
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