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今回はイギリス「football london」にて、『1月の移籍市場でリンクされている選手一覧』なるレポートが挙がっていたのでご紹介していきます。
はじめに
現在アーセナルは6戦無敗を記録しているが、夏の移籍市場でかなりの投資をしたように、この1月の移籍市場でもヨーロッパ内での競争力を保つために投資することが期待されている。
今回は、「football london」が、これまでアーセナルとリンクした選手を紹介していく。
ドミニク・カルバート・ルーウィン
ピエール・エメリック・オーバメヤンとアレクサンドル・ラカゼットが30代となったため、エヴァートンのストライカーはリストのトップに挙がっていると報告されている。
彼は現在怪我を負っているが、昨シーズン合計で25ゴール決めたことを考えれば、関心を持っていることは容易に想像できる。
1月の移籍の可能性
エヴァートンがシーズン途中に売却する可能性は低いと考えられる。特にアーセナルはヨーロピアンコンペティションを争うライバルだと考えられているため、夏まで待つ必要があるだろう。
オリー・ワトキンス
カルバート・ルーウィンと並んで、オリー・ワトキンスは今後のアーセナルを牽引することの出来るオプションだとみなされている。
彼はアーセナルに対して素晴らしい記録を保持しているため、彼を連れてくることは少なくとも自分たちを守ることにも直結する。
1月の移籍の可能性
可能性の領域を超えてはいない。ヴィラは今夏の移籍市場でダニー・イングスを連れてきたため、ワトキンスを売却する可能性はある。
ただし、大幅な移籍金が必要となるだろう。
ラヒーム・スターリング
「Daily star」は10月の初めにアーセナルがマンチェスターCとの契約延長に行き詰まったスターリング獲得に関心を持っていると報じた。
アーセナルが多才なアタッカーを連れてくることが出来れば、まだ彼が26歳ということもあり、これからの本気度が伺える。
1月の移籍の可能性
アルテタ監督とスターリングが以前協力関係にあったという事実は、アーセナルが同選手を獲得するのに助かる。しかし、この動きは1月よりも夏に起こり得るのではないか?
フロリアン・ヴィルツ
ヴィルツは素晴らしい形でドイツの地で2021−22シーズンを素晴らしいスタートを切った。彼はここまでの8試合で4ゴール6アシストを記録した。
まだ18歳のアタッキングMFにはかなり注目が集まっており、アーセナル以外にもバイエルン・ミュンヘンやチェルシーも関心を示している。
1月の移籍の可能性
仮にバイエルン・ミュンヘンとチェルシーが実際に関心を持っているとすれば、アーセナルに移籍する可能性は低くなるだろう。
アーセナルは諦めるべきだとは思わないが、少なくとも1月に獲得へ動いた場合は驚きが隠せない。
ユセフ・エンネシリ
このセンターフォワードは今シーズンのセビージャにとって必要不可欠な存在で、ここまで6試合に出場し、3ゴールを挙げている。
エンネシリは前述したカルバート・ルーウィンらに続いてアーセナルが関心を抱いていると伝えられる存在である。
1月の移籍の可能性
エンネシリは獲得する可能性が最も高いと考えられている。アーセナルが本気で望めば獲得することも出来るのではないか?
少なくともエンネシリは現実的な選択肢である。
ノア・ラング
クラブ・ブルージュは昨夏の移籍市場でノア・ラングをローンで獲得した。その後、ラングはベルギーの地で力を増している。
彼は今シーズン13試合で3ゴール5アシストを記録しており、10月には初めてオランダのA代表にも選出された。
1月の移籍の可能性
今夏に完全移籍でクラブ・ブルージュに加わったばかりなので、獲得するとなればかなりの移籍金が必要となるだろう。獲得は長期戦になることが予想される。
いかがだったでしょうか?
ここ最近のアーセナルは長らく追っていたターゲットを獲得するというのが少ないように感じるので、1月にならないと誰が来るのかわからない可能性が高いような気がする。
富安、タヴァレス、ベン・ホワイト、ラムズデールと今夏もウーデゴール以外は夏になって名前が挙がってきた選手たちである。
逆に言えばそれが移籍市場の楽しみなのだが、早く知りたい気持ちも。。。
1月の移籍市場が待ち遠しいです!!!
その前に今週末のレスター戦ですね!COYGです!!!
元記事はこちら→Sterling, Wirtz, Lang: Every player linked with Arsenal ahead of the January transfer window
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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