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レスターは1月のティーレマンス売却を認めず?
ここ最近のレポートで1月の移籍市場でアーセナルが獲得に動く可能性が囁かれているレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンス。
一部メディアでは、すでにアーセナルはティーレマンスを来夏に獲得することで合意に達しているとも伝えられている中、PLタイトル獲得のために前倒しで1月に獲得する可能性も示唆されていたのだが、どうやらレスターは1月の売却を考えていない模様。
レスター・シティ指揮官のブレンダン・ロジャース氏がこのように語っていたそうな↓
「(ティーレマンス売却は)現時点で考えていない。最高の選手を売却したくないのは確かだ。
なので、我々がお金を稼ぐために彼を売却するという兆候はない。ただ、もちろんクラブとしてビジネス面も注目する場合もある。
我々にはシーズン終了後に契約が切れる選手がいる。ただ、私は彼と一緒にワークして、現在我々が置かれている状況から改善することが全て。」
とのこと。
ニュアンス的にビジネス面を考えれば売却する可能性はあるが、手に入る移籍金がわずかなので無理して売却する必要はない。といったところかと。
レスターは今シーズンのスタートで大失速した経緯があるので、監督からすれば選手売却を考える余地がないのは間違いない。また、クラブとしても1月に移籍金を手にするよりも、来シーズンもPLでプレーする方が得なはず。
なので、個人的にはティーレマンスは来夏の移籍市場まで市場に出てこないのではないかと予想。期待していたが、なんだか難しそうな予感がします。
ロコンガのリアクション
先日行われたウルブス戦でベンチ外となっていたアルバート・サンビ・ロコンガ。
加入当初こそ、パーティが怪我をしていた影響もあり、出場機会を得ていたものの、パーティ復帰後は満足な出場機会を得られず、出場してもパッとしないプレーが続いていたことでついにメンバー外となっていた。
そんな中、イギリス「football London」は、ウルブス戦後のロコンガの行動について指摘。
同メディアは試合後にロコンガがInstagramにポストした画像を指摘。
指摘したポスト↓
一部メディアでは、ジャカが体調不良となったようにロコンガも体調不良だったのではないか?との予測もされていたが、このポストに怪我や体調不良についての記述がなかったことで、純粋にメンバー外になっただけで、なおかつ現状に満足していないことを指摘。
この指摘に関しては恐らくそうだろうと。カップ戦でも活躍出来ていなかったので監督からの扱いに不満はないものの、現状への不満は感じているような状況であるはず。
アルテタ監督はロコンガよりもエルネニーを重宝しており、彼が予定よりも早く怪我から復帰したこともロコンガの状況が悪くなっている原因だろう。良いものは持っているだけに、なにかキッカケがあれば大きく成長しそうな気もするので、どうにか頑張って欲しいところ。
ベルギー代表のワールドカップメンバーからも外れてしまい、前向きに考えられない状況かもしれないが、彼の成長はアーセナルの今後にも関わる。頑張って欲しいです!
良い時のロコンガのプレー集↓
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