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ラカゼットが降格を恐れてニューカッスルからのオファーを拒否?
現行契約が今シーズン限りとなっていることで、アーセナルからの退団の可能性が高まっているアレクサンドル・ラカゼット。
同選手はアーセナルに残るアイデアはあるが『長期契約が届いた場合のみ』とも噂されており、長期契約を結びたくないアーセナルは二の足を踏んでいる状況である。
そんなラカゼットに対してはいくつかのクラブが獲得に関心を抱いていると報じられていたのだが、本日のイタリア「tuttomercatoweb」そんな状況のラカゼットに対してニューカッスルが長期契約のオファーを提示していたそうだが、今シーズンの降格を恐れて拒否したとのこと。
同メディアによれば、ニューカッスルからは2025年6月まで年間800万ユーロのオファーを提示されていたそうだが、前述した通りニューカッスルが今シーズン降格する危険性があることでオファーを拒否した模様。
恐らく現在のラカゼットに対して高額な年俸で3年以上の契約を提示できるのは、リッチクラブとなったニューカッスルのようなクラブだけだったはず。
しかし、ニューカッスルは最下位のバーンリーよりも3試合消化が多いにも関わらず、19位と実質最下位のような順位に位置しているため、今シーズン降格する可能性は極めて高いと思われる。今冬に補強を進めているが、状況はかなり良くないように見える。
ラカゼットは長期契約を好んでいるとは言え、野心があるようなので是非アーセナルに残ってほしいのだが。。。
アルトゥールの交渉は膠着状態も可能性はある
このところずっとアーセナルの話題の中心となっているアルトゥール。
すでにアーセナルとアルトゥールは合意していて、ユベントスとも契約面では合意しているのだが、同選手の代わりとなる選手が手に入るまでゴーサインが出ない状況と伝えられている。
そんな中、本日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルは今後48時間以内にユベントスと改めて交渉を再開させるとのこと。
同メディアによれば、前述した通り、ユベントスはアルトゥールの代わりが見つからないことで放出に消極的になっていると伝えられているものの、アーセナルとアルトゥールはかなり移籍に熱心に動いているようで、最終的に合意するのでは?と指摘。
また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も、現時点で何も合意されていることはないが、今週改めてアーセナルが交渉をすると伝えており、この話が立ち消えになってはいないことをレポートしている。
弊ブログ主は、昨日自身のTwitterにてこの交渉が終わったかもと載せていたが、まだ終わっていなかった模様!
報道に踊らされていただけだった!
アルトゥールは残留へ https://t.co/zhHcUlmMon
— gunner_ken (@gunnerken1) January 16, 2022
アルトゥールのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=8shrc9rMcWQ
スーパーコンピューターがアーセナルのCL出場権獲得と予想
現在2試合未消化ながら暫定5位につけているアーセナル。
ここ数シーズンのことを考えるとこの時期に良い順位に付けているのだが、本日「fivethirtyeight」のスーパーコンピューターによって来シーズンのCL出場権獲得を調べた結果、現時点でアーセナルは4位獲得が1番有望なラインに位置している模様!
それがこちら↓
マンチェスターU、ウエストハムなど、トップ4獲得のために実質的なライバルとなるであろうクラブ達は実際ライバルではなかった模様!
現状アーセナルの直接的なライバルとなるはトッテナムのみで、そのトッテナムとは7%差となっている。
これは現状のアーセナルにとって追い風になる数字ではあるが、昨日予定されていたトッテナムとのNLDで負けるような事があれば、この数字は逆転する可能性がある。
逆に勝てば更にCL出場権獲得のためのパーセンテージが上がるので、絶対に負けられない試合になりそう。
あと気になるのはCL出場権のラインが65ポイントに設定されているところ。
アーセナルは前半戦で35ポイント稼いでおり、同じようにポイントを稼ぐことが出来れば70ポイントラインに乗せることが出来る。これは実行しなければならない。
アーセナルは良くも悪くもFAカップも敗退しているため、今月さえどうにか凌げばかなりスケジュール的には楽になる。
後半戦も目が離せないです!!!COYG!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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