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パブロ・マリが現状に不満?
今シーズン、ガブリエルが怪我で出遅れたことで新シーズンの左CBとしてスタメンで起用されていたパブロ・マリ。
しかし、ガブリエルが復帰後は完全に同選手にポジションを奪われたことで、このところはカップ戦のみの起用となっている。
そんな中、イギリス「Sun」によれば、現在パブロ・マリはそうした現状に不満を持っており、その状況を理解している元所属先のフラメンゴが復帰を画策しているとのこと。
しかし、フラメンゴは完全移籍でマリを獲得する余裕がないため、レンタルでの獲得を望むだろうとのこと。
また、現在マリはアーセナルで週給8.5万ポンド稼いでいるそうなのだが、フラメンゴはこの給与を支払う余裕もないため、獲得するにはかなりの障害が残っているとも。
パブロ・マリは加入してすぐに大怪我を負い、復帰後はクレバーなディフェンスが光っていたものの、対戦相手によってはかなりやられている状況も目立っていた。
そのため、全ての水準が高いガブリエルが居る限りスタメンでの出場は難しいようにも感じる。だが、先日セドリック・ソアレスがインタビューで『試合に出れないのはしんどいが試合数が少ない状況を理解している』といった旨のコメントをしていた通り、パブロ・マリもその辺りを理解しているような気も。
仮に来シーズン、ヨーロピアンコンペティションに復帰して試合数が増加すれば出場機会も増えるだろうし、ガブリエルが怪我で離脱してしまう可能性も高まる。
アーセナルは他にも補強しなければならない箇所があるので、残留してくれると助かるが果たして。
来夏のヴラホヴィッチは4000万ユーロ?
オーバメヤン、ラカゼットに変わるストライカー獲得を目指しているアーセナル。
弊ブログで何度も紹介した通り、同クラブと頻繁にリンクしているのがニコラ・ヴラホヴィッチ。
しかし、一部報道によれば、アーセナルがかなり興味を持っていたが、選手がアーセナル移籍を望んでいないことで見向きもしてもらえなかったといったことも報じられていた。
そんな渦中の中にいるヴラホヴィッチだが、来夏の移籍市場では4000万ユーロで獲得可能なんだとか。
昨日のイタリア「コリエ・デッラ・セッラ」によれば、現在フィオレンティーナはヴラホヴィッチをどのタイミングで売却するか検討しており、1月の売却であれば7000万ユーロ、来夏に売却するのであれば4000万ユーロを求める予定とのこと。
現在ヴラホヴィッチには、バイエルン・ミュンヘン、PSG、アトレティコ・マドリー、トッテナム、マンチェスターC、アーセナル、そしてユベントスが関心を示している模様。
そして、同メディアによれば、各クラブは来夏に4000万ユーロで獲得可能となると、より熾烈な争奪戦になることを予想しているため、1月に獲得へ動くクラブが増えるのでは?とも。
フィオレンティーナは昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーから6000万ユーロのオファーが来ていたものの、ヴラホヴィッチが契約延長にサインしてくれると思い断っていた背景もあり、1月に売却へ向かう可能性も示唆している。
そして、フィオレンティーナはヴラホヴィッチの売却益を利用してサッスオーロからドメニコ・ベラルディを連れてくる予定だという。
ヴラホヴィッチを巡る争いはさらに激化しそうです。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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