本日も更新していきます!!!
バルセロナとユベントスがオーバメヤンへシーズン終了までのオファー?
現在クラブ内での居場所が微妙になっており、今冬の移籍市場で退団の可能性が挙がっているオーバメヤン。
ドバイでのトレーニングキャンプも帯同していないことから、アーセナルは売り抜きたいスタンスだと考えられているのだが、昨日弊ブログが紹介した通り、ストライカー獲得が難航していることでクラブが半年の猶予を与えるのでは?とも報じられていた。
そんな中、「The Athletic」によれば、バルセロナとユベントスがオーバメヤンに対してシーズン終了までのレンタル移籍を公式にアプローチした模様。
「ミラー」経由の情報のため、詳細は出ていないのだが、その後「Telegraph」も同様のレポートをしている。
Juventus and Barcelona make formal approaches to Arsenal for Pierre-Emerick Aubameyang | @SamJDean and @MattLaw_DT report https://t.co/GtKbvjQX4g
— Telegraph Football (@TeleFootball) January 28, 2022
いずれにせよアーセナルはオーバメヤンの退団を受け入れる予定であるという。
そして、その他のメディアによれば、仮にユベントスがオーバメヤンとサインした場合、アーセナルはアルバロ・モラタ獲得に動く可能性がある模様。
Arsenal, Tottenham and Newcastle 'are all offered the chance to sign Alvaro Morata' https://t.co/0cf11P1W5s
— Mail Sport (@MailSport) January 29, 2022
これはアーセナル的にかなり良い取り引きになる可能性があるが、アルトゥールの獲得が決裂したこともあり、どこまで進められるかは微妙なところ。
続報が待ち遠しい。
レアル・マドリーがサリバをリストアップ?
今シーズン、シーズンローンでマルセイユに加わっているウィリアム・サリバ。
アーセナルは彼のことをかなり期待しているのだが、これまではチームの編成失敗の影響でトップチームで出場機会を得られておらず、来シーズンからトップチームでプレーすることを期待されていた。
そんな中、スペイン「SPORT」によれば、レアル・マドリーが今夏の移籍市場でサリバの獲得を検討しているとのこと。
同メディアによれば、レアル・マドリーは今夏にディフェンス陣の補強を行う予定らしく、アントニオ・リュディガーと共にサリバをリストアップしているという。
同クラブのCB陣はナチョ、アラバ、ミリトンと比較的ベテラン選手が多いため、サリバのような若手選手を抱えておきたい可能性があるのでは。
また、レアル・マドリーは今夏にアントニオ・リュディガーの獲得を画策しているとも伝えられているが、同選手の獲得を狙うクラブが多いため、このところはトーンダウンしている。そのためにプランBを作っているのだろうか。
アーセナルでプレーする姿を見たいが、彼の契約は今夏で残り2年となる。難しい選択を迫られるかもしれない。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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