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1月の移籍市場。現在の状況整理。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はイギリスメディア「football london」が1月の移籍市場のまとめをレポートしていたので、そちらを簡潔に紹介していきます!!!

 

 

放出候補の選手

 

弊ブログで何度も何度もお伝えしていた通り、1月に補強を行う可能性が高いアーセナル。

しかし、現在の財務状況から先に既存選手を少なくとも1名放出しなければならなとも伝えられており、それが誰になるのかが気になるところ。

 

 

放出したい選手

メスト・エジル

予てよりアーセナルが放出を目論んでいるメスト・エジル。

どうやらクラブは1月も退団を促す予定だそうで、エジルがレンタルで退団する場合は同選手が受け取る給与の半額を負担する可能性が高いとのこと。

現在エジルには、トルコのフェネルバフチェ、カタールのアル・サッドから問い合わせがあると言われているが、代理人の話では夏まで残留することが濃厚だという。

また、一部報道によれば契約切れの来夏にMLSのDCユナイテッドに加入するのでは?とも。

 

ソクラテス

現在、退団に最も近いと考えられているソクラテス。

同選手はすでにアーセナルでの将来がないことを受け入れており今夏に退団予定だったが、加入濃厚と伝えられていたナポリがクリバリを放出することが出来ず、アーセナルに留まることとなっていた。

そんな同選手にはギリシャのオリンピアコスが獲得へ熱心な関心があり長年獲得を目論んでいたと伝えられているが、選手自身がどうするか決めかねているとのこと。

恐らくまだトップリーグでプレーしたいということだろう。しかし、じきに移籍が決まるはず。

 

ムスタフィ

アーセナル加入以降、浮き沈みの激しいムスタフィも1月の退団候補。

今夏に契約延長オファーを断り残り契約が来夏までとなっている同選手は、先日バルセロナがフリーでの獲得を狙っているとも伝えられ、来夏にフリーでの退団が濃厚と伝えられていた。

しかし、最新の情報によれば選手の理想は1月に退団することだという。

恐らくここ最近プレー機会を貰っていたのはそれが理由だったのかと。

 

セアド・コラシナツ

ムスタフィ同様に、1月の移籍を目指していると伝えられているのがコラシナツ。同選手も先日プレー機会を得ていたのはムスタフィと同様の理由かと。

コラシナツは今夏の移籍市場でレバークーゼン移籍が濃厚と伝えられていたが、最新の情報によれば、同じくブンデスリーガに所属するシャルケへの半年レンタルが最も近づいているとのこと。

シャルケはコラシナツがアーセナルに加わる前に在籍していたクラブで、同選手の生まれ育ったクラブである。

レバークーゼン移籍が途絶えたのは選手がシャルケ移籍を望んだからなのだろうか。

 

放出の可能性がある選手

リース・ネルソン

ここまでのシーズンで何度かチャンスを貰い、ある程度の結果を残しているネルソン。

しかし、現在のチームにはサカ、ぺぺ、マルティネリ、ウィリアンと、ネルソンよりもプレイオリティの高い選手が揃っているため、後半戦の出場機会が限定的になることが予想される。

そのため、クラブはファーストチームへの定着を促すためのレンタル移籍を画策している模様。同選手にはヘルタ・ベルリンが興味を示しているそう。

 

カラム・チェンバース

昨年負った大怪我から復帰したチェンバースもレンタル移籍で放出される可能性がある選手。

現在はカップ戦やU-23の試合でシャープネスを高めている最中で、クラブの意向は残り半年はファーストチームでのプレー機会を得てほしいと考えているとのこと。

しかし、ムスタフィとソクラテスが退団した場合は、クラブに残らざるを得ないとも。

 

ウィリアム・サリバ

1月のレンタル移籍が最も高いのがウィリアム・サリバ。

クラブが今夏にCBの選手放出に失敗したため、これまでファーストチームでプレー出来ていない同選手。

どうやらクラブはイギリスのクラブでプレー経験を積んでほしいと考えているそうで、2部チャンピオンシップのクラブへとレンタル移籍させるのでは?と報じられている。

また、サリバの古巣であるサンテティエンヌも獲得に乗り出すのでは?とも伝えられている。

 

 

獲得候補の選手

 

放出した後に獲得へ向かうと伝えられている選手を紹介。

 

中盤のクリエイター

これまで何度もメディアで伝えられている中盤のクリエイター獲得。

1番獲得を目指していたと伝えられていたドミニク・ショボスライはすでにRBライプツィヒへの移籍が決定しており、現在のトッププライオリティは昨日紹介した通りレアル・マドリーのイスコだそう。

昨日のレポートはこちら→1月に獲得へ動くのはイスコで決定?それとも他の選手?

レアル・マドリーとはセバーヨスの交渉で過去2年間付き合いがあるため、イスコ獲得の交渉は円滑に進むのでは?と伝えられている。

その他に伝えられていたドルトムントのユリアン・ブラントや、ライプツィヒのマルセル・ザビッツァーらの1月の獲得は現時点で難しいと考えられているそう。

しかし、ノリッジのエミリアーノ・ブエンディアはインタビューで『チームの昇格を目指している』と語った一方で『移籍はクラブ次第』ともコメントしており、こちらは獲得の可能性がまだ残っているのかと。

 

2ndゴールキーパー

現在2ndゴールキーパーを務めているアレックス・ルナルソンがここ最近の試合でえらくひどいプレーをしているために動き出したと伝えられている新たな2ndゴールキーパー獲得。

改めて獲得が噂されているのがブレントフォードに在籍するダビド・ラヤ。

今夏にも獲得を目指したと伝えられていた同選手を、アーセナルは1月に獲得したい意向があるそう。

しかし、クリエイター獲得と同様に、獲得するためには選手の売却が必須である。

 

 

本年は弊ブログを閲覧してくださり誠にありがとうございました!!!

来年もつらつらと更新していく予定なので、お暇な時にふらっと眺めてくだされば幸いです!

 

今後も新たな情報等あり次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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