本日も更新していきます!!!
本日明朝に行われたカラバオカップ4回戦のリヴァプール戦にPK戦までもつれ込むも勝利したアーセナル。
数日前に同じくアンフィールドで戦い、敗戦していたリヴァプール相手になんとかやり返すことが出来たのだが、喜びもつかの間、考えないといけないのは10月5日に閉幕する移籍市場での動き。
特にアーセナルは昨日のレポートでも紹介した通り、現在フセム・アワール獲得に標準を定めており、同選手の所属先であるリヨンと交渉しているのだが、リヨンのオラス会長が『選手売却は金曜の夜まで!』と宣言したことで、今日までに決着が着くのか!?という問題に注目が集まっている。
そんな中、アワール獲得問題にちょこっと続報が出てきましたので、今回はそちらの報道をまとめてレポートしていきます!
参考までに昨日のレポートがこちら→移籍市場閉幕間近。アーセナルの移籍進歩状況
エドゥが朝からジュニーニョと交渉中?
先程紹介した通り、アワール獲得のデッドラインを迎えている本日金曜日。
チームがアンフィールドの地で戦っていた中、アーセナルTDのエドゥがアワール獲得に向けての動きを行っていたとのこと。
フランスメディアによれば、フランス現地時間の今朝からエドゥはリヨンSDのジュニーニョと長い交渉を行っていたそう。
また「Sport witness」によれば、アーセナルはすでに4000万ユーロを超えるオファーを提示しているが、リヨンが納得していないとも伝えられている。
どうやら両クラブ間にある隔たりをなくすため、朝からエドゥが動いていいた模様。
アーセナルのオファーが4000万ユーロで、リヨンは最低でも5000万ユーロを求めているとのこと。
しかし、現時点ではそれ以上の情報が入っておらず、今日の夜中に動きがあると思われる。待ちましょう。
PSGが横槍?
エドゥが絶賛交渉中と伝えられているアワール獲得ですが、本日のフランスメディアが伝えたところによると、PSGが同選手への関心を持っているとのこと。
「L’Equipe」によれば、今週初めにリヨンのオラス会長とPSGのナセル・アル・ケライフィ会長が密会していたようで、そこでアワールについての議論あったとのこと。
しかし、PSGは今夏に新型コロナの影響で1億ユーロの損失を被ったことで今夏に獲得することは難しいため、来夏に獲得するための事前取引を検討しているそう。
今夏にお金が払えなくとも、先にお金が手に入ることがわかっている移籍であれば、リヨン側も納得するのでは?ということらしい。
ただ、同紙によればアワール獲得レースのポールポジションがアーセナルであることは変わりがないとも伝えている。
アルテタのコメント
新着の情報がなかなか入ってこない中、アルテタ監督は今後数日の内に取引ががある事を示唆しており、このようにコメントしている。
アーセナルの移籍計画に関して:「決定的な瞬間にある」
「今後の3日間でいくつかの決定を下す必要がある。最大限の努力をしているよ!」
「オーナーからの全面的なバックアップを受けて、リソースを最大限に活用している。」
「私達は皆、チームを改善するために最善を尽くしている。達成出来るかどうかに関わらず、取引で多くのことが起こる可能性がある。私達は最善を尽くしている。」
とのこと。
補強を頑張っていることを伝えているが、若干怪しさも漂うコメント。
しかし、アルテタが直接関与している交渉もあるようなので、オーバメヤンを残留させたように手腕を発揮していいただきたい。。。
やはりバックアッププランはジョルジーニョ?
現時点ではアワール獲得が合意に近づいている気配があまりない状況だが、イギリス紙「Guardian」によれば、アーセナルはアワールとパーティ獲得が難しければ、ジョルジーニョの確保に動くと報道。
数日前に「Sky Sport」もアーセナルがジョルジーニョに興味を示している報道をしており、当ブログでも紹介したのだが、バックアッププランの一部にジョルジーニョがリストアップされていることは間違いよう。
先日のレポート→中盤補強のバックアッププランはジョルジーニョ?アーセナル移籍ニュース
また、アーセナルは獲得を目指す場合、レンタル移籍になるそう。
『なんでジョルジーニョ?』という声もいくつか出ているが、全てはアワール、パーティの交渉次第とのこと。果たしてどうなるのか。
なかなか決定的な報道が入ってこないのでやきもきしています。。。
朝起きたらアワール獲得合意の報道が出ていれば良いのだが。。。
その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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