本日も更新していきます!!!
現在、絶賛代表ウィーク中ですが、次節のリーズ戦に先駆けた情報をまとめてレポートしていきます!!!
『NEWズラタン』がファーストチームのトレーニングに参加
ユースチーム間の移籍だったため当ブログでは紹介しなかったのですが、今夏の移籍市場でマルメからアーセナルに加入していたニコライ・モラー。
モラーはスウェーデン出身であることとプレースタイル、さらには190cmという体格から、『NEWズラタン』などとも評されており、現地メディアでもひっそりと期待されていた。
すでにユースリーグでは3試合出場で3G1Aも記録している逸材なのだが、この度リーズ戦に先駆けたファーストチームのトレーニングに参加した模様。
参考までにモラーのプレー動画↓
Arsenal summer signing Nikolaj Möller / @nikolajdmoller
4 games, 3 goals, 1 assist, here’s a quick comp of his PL2 highlights, followed by some footage of his hold-up play and penalty from last night #AFC pic.twitter.com/MvOIfhsmnE
— Dan Critchlow (@afcDW) November 11, 2020
あくまでユースリーグでのプレーなので期待のしすぎには注意が必要だが、現在のアーセナルに居ないタイプの選手なので今後を期待したい!スケールは凄そう!!!
また、モラーは過去のインタビューで自身のプレースタイルなどについてこう語っていた
「僕はモダンストライカーだと思う。」
「僕は試合中にサボるようなことはせずチームを助けるし、ヘディングと体が強く、間違ったターンでデュエルに負けるないからボールを奪うのは難しいよ!」
とのこと。
まだ18歳と若いながらも自信たっぷりで、今後に期待できるのではないだろうか!
最近のアーセナルはユース出身の選手が躍動しているので、その波に是非とも乗って欲しいところ!
リーズ戦でファンが求めるフォーメーションは?
アストン・ヴィラにまさかの敗戦を喫し、現在のフォーメーションを変えたほうが良いのではないか?と各方面から指摘されているアーセナル。
そんな中、代表ウィーク明けに行われるリーズ戦に差し当たって「football london」がアーセナルファンに自身が求めるフォーメーションを募ったそう。
同紙の集計の結果、ファンたちは現在このフォーメーションを見たいと思っているとのこと↓
個人的には4−2−3−1推しだが、統計では4−3−3が好まれているそう。
前節では存在感を出せなかったが、マンチェスターU戦で印象的なプレーをしたエルネニー、パーティはそのままスタメン保持。クリエイティブさのあるセバーヨスを中盤に組み込みたい人が多かった模様。
そして以外だったのがDF・ルイス推しが多かったというところで、やはりこちらもパスが上手く繋がらない現状打破に必要だということだろうか。
そして注目の前線はオーバメヤンのトップ起用が望まれており、左サイドにはサカ、右サイドにぺぺという布陣。僕も前線はこれがベストかなと思う。右はウィリアンでも良いが!
前節の結果からアルテタ監督はなにかしらを変えてくるとは思うが、はたしてどういったフォーメーション、戦術で戦うのだろうか!?
リーズの指揮官は名将ビエルサ!楽しみです!!!
マヴロパノスが怪我から復帰
今夏の移籍市場でブンデスリーガのシュツットガルトに1年間のレンタル移籍をしたマブロパノス。
契約延長してからのレンタルだったことでクラブからの期待値は高く、来シーズン以降のスタメン奪取が期待されている同選手だが、加入してすぐの試合で半月板の怪我により離脱していた。
手術が必要となる怪我だったため、長期離脱の可能性も疑われたが、どうやらマブロパノスはシュツットガルトのトレーニングに無事復帰した模様。
現在アーセナルに在籍しているCB陣の多くが今シーズン終了時に契約満了(D・ルイス、ムスタフィ、ソクラテス)となり、ホールディングやチェンバース、パブロ・マリ等も自身の居場所を掴むほどではない。
そのため、マブロパノスには今シーズンこれから活躍してもらい、来シーズン以降アーセナルのスカッドに入り込むほどになってほしいところ!
現在右CBはスタメンと言える選手はいないので、チャンスは大いにある!今後に期待しましょう!!!
過去のプレー集↓
今後も新着情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓