本日も更新していきます!!!
今回は、昨日に出ていたいくつかのゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!
ムスタフィが契約延長オファーを拒否?
昨シーズン前半戦でチームから外されていたものの、アルテタが監督に就任後からはレギュラーに復帰し後半戦は15試合スタートから出場していたムスタフィ。
度々やらかす癖があることでファンからは信用されていなかった同選手だが、アルテタ監督は以前から高く評価している旨を語っており、今夏に契約延長オファーをするのでは?とも伝えられていた。
そんな中「football london」によれば、ムスタフィが今夏にアーセナルから受けていた契約延長のオファーを拒否し、来夏までとなっている契約を満了した後にフリーで退団する予定をクラブに通知したとのこと。
これまで何度もクラブが放出を目指していた中で、アルテタ監督からは信頼を掴んでいた同選手だが、今シーズン限りでの退団が濃厚となった模様。
しかし、これでウィリアム・サリバの出番が増えるかもしれない!とのことでポジティブに受け入れられている報道も。
先日のレスター戦でも失点に関与したことが批判の的になっていたムスタフィ。この報道は新たな火種になりそうな予感。
ナポリのペターニャに興味を示していた?
今夏の移籍市場でラカゼットの去就次第で新たなストライカー獲得に動くと噂されていたアーセナル。
イタリア紙「カルチョ メルカート」によれば、アーセナルは現在ナポリに所属するアンドレ・ペターニャ獲得に興味を示していたそう。
ペターニャは昨シーズン冬の移籍市場でSPALからナポリに加わった選手で、昨シーズン中はSPALにそのまま貸し出され、今夏から正式にナポリへと加入していた。
アーセナルはエンケティアとマルティネリというバックアップストライカーがいるものの、より信頼できるストライカーを保持したいと考え、同選手獲得に興味を示していたそう。しかし、ナポリのデ・ラウレンティス会長とガットゥーゾ監督が放出を拒み交渉にも至らなかった模様。
ナポリとはソクラテスの移籍が合意していたが(結局取り消しになった)、その際に獲得の可能性について話したのだろうか。
マレン獲得レースにバルセロナが参戦?
先日アーセナルが興味を示していると伝えられていたドニエル・マレン。
ラカゼットがいまいち調子が上がらない中、来夏のストライカー補強の候補として強くリンクされている同選手だが、獲得レースにバルセロナが参戦する可能性がある模様。
「ムンド・デポルディーボ」によれば、現在バルセロナの監督を努めているクーマン監督がマレン獲得をのぞんでいるとのこと。
クーマンはマレンをオランダ代表に招集した人物で、同選手の良さを理解している。
バルセロナは今夏に同じくオランダ代表のメンフィス・デパイ獲得に失敗していたが、そちらを諦めマレン獲得に標準を合わせるのだろうか?
個人的にはマレンの代理人がミーノ・ライオラだということで、あまり関わってほしくないです(笑)
マンチェスターU戦の主審がマイクディーンに決定
今週末にオールド・トラッフォードで行われるマンチェスターU対アーセナル戦。
マンチェスターC、レスター戦からの連敗脱出に向けてはずみをつけたいところだが、どうやらこの試合の主審にマイク・ディーンが選ばれた模様。
この審判は過去のアーセナル戦で何度か疑惑の判定をしており、ファンからもあまり良いイメージのない審判。
イギリス紙「Sun」の統計によれば、マイク・ディーンはプレミアリーグの歴史上で最も多くのレッドカードを提示し、最も多くのPKを与えてきたそう。
PKに関しては173回も与えており、2番目に多いのが96回と凄まじい記録なのがわかる。
特に昨シーズンからのマンチェスターUは何度も疑惑のPKを獲得しており、現地ではこの試合で謎判定が起こらないか心配する声が多数届いている模様。
なにもなければよいのだが。。。不穏な予感。。。
その他、新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!
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