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チェルシーに次ぐ4位で、来シーズンのCL出場権を掴み取ったマンチェスターU。
当初の予定では、大型補強をする予定なはずだったが、コロナ禍の影響で今夏に投じることが出来る金額は1億2000万ポンドほどと言われている。(それでも多くの金額を補強につぎ込むことが出来るのだが)
そのため、ジェイドン・サンチョ獲得のためだけに補強資金すべてを投じるつもりのないマンチェスターUは、代わりに別の選手獲得を検討しているそう。
今回は、代替選手として名前が出てきた数名をまとめてレポートしていきます!!!
デイヴィッド・ブルックス
先程紹介した通り、サンチョ獲得が頓挫したことにより、代替候補の選手獲得が急務になったマンチェスターU。
そんな同クラブとリンクされている選手は、現在ボーンマスに所属するデイヴィッド・ブルックス。
今年で23歳になる同選手は、2018年の1月にシェフィールドからボーンマスに加わり、昨シーズンは33試合出場7ゴール5アシストを記録した選手。
今シーズンは、大怪我を負った影響により9試合の出場に留まっているが、それでも将来性を高く買われている。
「Manchester Evening News」のレポートによれば、5月に次点で同選手に関心を抱いていたそうで、サンチョ獲得が頓挫した今、改めて関心を強めているとのこと。
また、マンチェスターUが関心を強める理由として、ブルックスの所属しているボーンマスが2部に降格したことで、移籍金が格安になることと、ブルックスが2列めのポジションすべて適応できるユーリティ性を高く評価しているそう。
そのため、恐らくサンチョの代替候補というよりかは、今夏での退団が濃厚となっているリンガードのリプレイスとして狙っているのでは?
ブルックスのプレー集↓
ドウグラス・コスタ
ブルックスと共に獲得を噂されているのが、ユベントスに所属するドウグラス・コスタ。
「Sky sport」の報道によれば、マンチェスターUは先程のブルックス同様、サンチョ獲得失敗に備えてユベントスのドウグラス・コスタをリストアップしているとのこと。
さらに、マンチェスターUはすでにドウグラス・コスタの代理人と話し合いの場を設けたそうで、今後の展開次第では急に移籍が近づく可能性も。
また、所属先のユベントスは資金確保のため、準主力に甘んじているドウグラス・コスタの売却に前向きと報じられている。
現在29歳のドウグラス・コスタは、今シーズン何度も怪我に泣かされており、出場機会が確保できずにいた。
同選手の評価額は2400万ユーロであり、これまでの経験値とネームバリューを考えれば中々お買い得ではないかと。
続報が待たれる。
ドウグラス・コスタのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=dGyv16-C7eY
まとめ
その他にも、バルセロナのウスマン・デンベレやバイエルン・ミュンヘンのキングスレイ・コマンにも関心を寄せているそうだが、現実的な獲得ラインはこの2選手ではないかと。
マンチェスターUは、先日EL準決勝でセビージャに敗れた際、交代枠で流れを変えることが出来なかったため、選手層を暑くする動きがあるそう。
直近では、この2選手が特に名前が出ているが、はたして最終的にどの選手を選ぶのだろうか。
続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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