アーセナル、ブルーノ・ギマランイスに初の正式オファーも拒否|ニューカッスルと直接交渉入り、「合意は近い」との声も
夏中くすぶっていたブルーノ・ギマランイスの一件が、一気に大詰めを迎えつつあります。アーセナルがついに正式オファーを提出、初回オファーはニューカッスルが拒否したものの、両クラブは直接交渉のテーブルについていて、番記者からは「今週中にも決着」との見方も出ています。
正式オファーは提出、しかし初回は拒否される
まず大きな動きとして、テレグラフが「アーセナルがブルーノ獲得へニューカッスルと正式交渉を開始した」と報道。これまで仲介者経由が中心だった交渉が、クラブ間の直接交渉に切り替わったことになります。
そのうえで、talkSPORTのAlex Crookが、アーセナルが正式オファーを提出し、ニューカッスルがこれを拒否したと伝えました。この情報はBen JacobsやLukeEdwardsといった信頼できる記者たちも追認しています。金額について、TEAMtalkはアーセナルの初回提示が£70m前後で、£80m超を望むニューカッスルが即座に突き返した、としています。まだ両者の評価額に開きがある、というのが現状のようですね。
ただ、TEAMtalkによると、ブルーノ側はロンドンへ直接飛んでメディカルを受けることを望んでいたものの、交渉がそこまで進んでいないため、いったんニューカッスルのプレシーズン合宿地ラ・マンガに合流したとのこと。それでも本人周辺は「今週中の移籍成立」を依然として期待している、と報じられています。テレグラフのLuke Edwardsも、今週中には決着するとみており、ニューカッスルには代役を探す1か月がある、選手はアーセナル移籍を強く望んでいて、あとは移籍金の合意だけだ、との見方を示しました。Mark Douglasに至っては、この件に「エンドゲームの空気を感じる」とまで表現しています。
正式オファーが出て、しかも直接交渉に入ったという事実がなにより大きいですね。金額の開きはあるものの、選手が移籍を望み、ジャーナリストたちが揃って合意間近を口にしている状況は、これまでの「リンクされている」段階とは明らかに違いますね。移籍金の合意も近そうです。
(引用:The Times)
ヴィニシウス・ジュニオールを巡る最新状況|更改条件が判明、レアルとの決着はディオマンデ加入前か
アーセナルが関心を寄せるヴィニシウス・ジュニオールについて、レアル・マドリーとの契約更改を巡る具体的な条件が見えてきました。同時に、その去就がかなり早いタイミングで決着する可能性も出てきています。
判明した「更改条件」と、動き出した交渉
スペインの主要紙Diario ASが、ヴィニシウスがレアルに求めている更改条件をレポート。内容は、手取りで年俸2,000万ユーロ、キリアン・エムバペ級(ほぼ100%)に近い高い肖像権の比率、そして更改ボーナスの可能性、という3点。ASはさらに、ヴィニシウスの去就が「ディオマンデのレアル加入よりも前に決まる可能性が非常に高い」とも伝えています。
気になるのが、金銭面。年俸2,000万ユーロ(手取り)はイングランドに置き換えると週給60万ポンド近く。これはアーセナルの給与体系を根底から揺るがす数字で、彼が一気に最高給になります。アーセナルの最高額補強がライスの£105m(2023年)であることを考えても、移籍金・年俸ともに前人未到の領域です。
それでも、獲得を検討したDaily Mailの記事では、ヴィニシウスの守備面の数字が見た目以上に優秀で、アルテタのシステムにもフィットするという観点から、「リスクとコストに見合うギャンブルだ」という論も。まずはレアルとの更改交渉がどう転ぶかというところですね。本人が残留を決めるのか、それとも決裂して退団へ傾くのか。ディオマンデ加入前という早いタイミングで動くとされているだけに、今後の進展が気になるところです。
(引用:Daily Mail)
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