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アーセナルのキーマンはセバーヨス?
ヴェンゲル退任後、アーセナルの監督に就任したが、今シーズンの成績不振により昨年12月に解任されたウナイ・エメリ。
そんなエメリは、現在28試合消化時点で9位につけるアーセナルが、リーグ再開後にトップ4へ食い込むためのキーマンはダニ・セバーヨスだとスペイン紙「AS」で語った。
「セバーヨスは優れた素質と信じられないほどのメンタリティを兼ね備えたプレーヤー。彼は成功意欲がも高い。彼の獲得は、アーセナルにとって大きな機会だった。」
「彼は私と一緒にプレーし、その後怪我で長期離脱を強いられてしまった。だが彼は回復し、リーグが再開すれば彼は自身の素質を発揮するだろう。」
と、コメント。
今シーズン、大きな期待を背負ってレアル・マドリーからレンタル移籍したセバーヨス。
自身の能力を高くかっていたエメリの退任により、一時は冬でのレンタルバックも噂されていた。しかし、その後心を入れ替えたようで、リーグ中断前の3試合ではスターティングメンバーに選ばれていた。
これまでの報道によると、セバーヨスは買取オプションのないレンタル移籍で加入しており、買取に関しては要相談となる契約とのこと。そしてアーセナルは現状では買い取る意思はないそう。
果たして、再開後にアーセナルが考え直して買取を打診するほどの活躍が出来るのだろうか?
セバーヨスのプレー集↓
ウナイ・エメリは母国での指揮を希望?
アーセナルを率いる前の数年間はセビージャやPSGで成功を収めていたエメリ。しかし、アーセナルでの印象が悪かったのか、解任以降ここまで新たな仕事がない状態。
スペイン紙「AS」は、エメリの今後を追求し、インタビューしたコメントを掲載している。
「現在、ロックダウンで退屈だから、沢山サッカーを見ているよ。」
「もっとスペイン語を使いたいが、私は何も除外していることはない。」
とのこと。
アーセナルを指揮していた際に、選手から拙い英語をバカにされていたなどと言われていたエメリ。
オファーがあれば耳を傾けることを示唆しているものの、スペインに戻りたい気持ちを隠しきれない様子。
エメリの次なるクラブはどこになるのだろうか。
セバーヨスが将来を語る
アーセナルの情報を伝えるTwitterアカウントの「Gurjit」がダニ・セバーヨスが将来について語ったコメントを紹介している。
「僕は満足している。レアル・マドリーとも契約しているしね。まだ23歳だし、選手としてのピークを越えていない。」
「今では僕の前にどんな挑戦が起こっても、乗り越えられる気持ちと準備が出来ているよ!」
と話している。
ここまで前向きなコメントを残しているので、来シーズンはレアル・マドリーの戦力として数えら得れているのだろうか?
プレミアリーグは6月19日に再開させる案が通りそうだとかなんとかで、リーグ再開に向けての協議を続けているそう。
ひとまずはアーセナル、セバーヨスの今後がリーグ再開によってどうなっていくのか!?楽しみです!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
それでは
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