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開幕戦でエヴァートンに敗れた後、レアル・マドリーからベイルとレギロンを獲得したトッテナム。
しかし、モウリーニョ監督はまだ補強が必要と考えているようで、移籍市場が始まった頃から指摘されていた控えストライカー獲得を求めているそう。
そんな中、新たな控えストライカー候補が報じられていたので、その他の報道も含めてレポートしていきます!!!
新たな控えストライカー候補
今夏の移籍市場が始まって以降、数々のストライカーたちとリンクされていたトッテナムだが、ここにきて新たなストライカーの名前が出てきた模様。
「Daily Express」によれば、現在トッテナムはポルトガルリーグのSLベンフィカに所属するハリス・セフィロビッチに関心を示している模様。
同選手はドイツ、フランクフルトからベンフィカに加入し、2018−19シーズンは公式戦51試合で27得点を挙げる活躍をしていた。
しかし、昨シーズンは45試合出場9ゴールと成績が落ちたことに加え、所属先のベンフィカが今夏に前線のタレントを獲得したことで、出場機会が少なくなることが見込まれていた。
そこにトッテナムが目をつけたようで、買取OP付きのレンタル移籍で打診しているとのこと。
ベンフィカはセフィロビッチに支払っている給与の削減に前向きだそうで、この打診にオープンな姿勢を取っているそう。
セフィロビッチに決まるのだろうか。
獲得失敗した候補たち
新たにセフィロビッチの名が出てきたトッテナムだが、これまでに4選手の獲得に失敗しているそうで、「Daily Express」が特集していたので、そちらを引用する形で紹介。
アレクサンダー・セルロート
1番最近リンクされていた選手。マンチェスターUと取り合いになるのではないかと報じられていたが、結局以前から噂されていたRBライプツィヒに移籍。
カラム・ウィルソン
今夏に最もホットだった選手。チームカラーにも合いそうで、ケインと併用もできるため最有力候補かと思われていたが、ボーンマスが思いの外高額な移籍金を要求してきたため頓挫。その後、ニューカッスルへ。
バス・ドスト
そこまで大きく取り扱われなかったが、獲得の可能性があった選手。少し前のフェルナンド・ジョレンテ的な起用を望んでいたのだろうか。
ダニー・イングス
昨シーズン、サウサンプトンで活躍し、改めて実力を証明していたイングスも獲得の噂があった。しかし、契約が残っており、移籍金が高額になることが予想されたため挫折。
これらの選手以外にも複数選手がトッテナムとリンクされており、誰を獲得するのか定まっていない様子。
資金難の影響もあるため、大変な夏を過ごしている。
しかし、ここまでの獲得候補を鑑みるに、エリア内のフィニッシュに特化している選手を欲していることは明らか。
モウリーニョ好みのストライカー獲得なるだろうか。。。
その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!
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それでは
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