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先日行われた開幕戦を0対1でエヴァートンに敗れていたトッテナム。
エヴァートンが強かったという理由もあるが、どこか迫力不足が否めなかった点も残る試合となっていた。
そんな中、今週に入ってトッテナムに大きな動きがあったとの報道が。
今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!
ガレス・ベイルの帰還!?
トッテナムで『FCベイル』と言われるまでの活躍をした後、8500万ポンドもの移籍金を残してレアル・マドリーへと加入していたガレス・ベイル。
同選手はレアル・マドリー加入以降の数年は活躍していたものの、ここ数年は怪我の影響もやジダン監督と反りが合わないことで実質戦力外的な扱いとなっていた。
そのためレアル・マドリーは今夏のベイル放出を望んでいるとされていたが、同選手の高給がネックとなり獲得希望を出すクラブがいなかった。
しかし、昨日イギリスメディアに出てきた報道によれば、トッテナムがベイル獲得を巡ってレアル・マドリーと話し合いを行っていると報道。
そして、最新の報道によれば1年間のレンタル移籍で合意に近づいており、メディカルチェックを行っているとのこと。
また、ネックとなっていたベイルの年俸は両クラブで折半する形になったとも。
これまでトッテナムはケインの控えストライカー獲得を優先していると言われていたが、先日の試合内容を鑑みて、前線のビックタレント獲得に舵を切った模様。
セルヒオ・レギオン獲得が合意
ベイル獲得に近づいていると報じられたトッテナムだが、ベイル以外にもセルヒオ・レギオンの獲得にも近づいているとのこと。
「football London」によれば、トッテナムはレアル・マドリーとレギロン獲得で合意に至ったそうで、現在ベイル同様にメディカルチェックを受けている状況だそう。
同紙によれば、移籍金は2500万になったとのことだが、2年以内に3600万ポンドで買い戻しが出来る条項がついているとも。
現在トッテナムは左SBの選手がベン・デイビスしかいなく、モウリーニョも同選手に満足していないと言われていたため、監督からすれば念願の補強となった。
ダニー・ローズは退団へ
セルヒオ・レギオン獲得が近づいたことで、これまでトッテナムに長く在籍していたダニー・ローズの退団が近づいている模様。
イギリス紙「ミラー」によれば、セリエAのジェノアがローズ獲得に関心を示しているそうで、トッテナムも退団を許可する姿勢だそう。
同選手は昨シーズンにニューカッスルへ半年間のレンタル移籍を経験していたが、今夏にトッテナムに戻る予定だったが、ここにきて退団に近づいた。
また、ローズ自身も現在の契約が来夏までとなっているため、新たな挑戦に乗り気になっているそう。
功労者の退団である。
その他、新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!
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