本日も更新していきます!
今回は1月の移籍市場でまだ移籍が行われる可能性がある選手について、現時点での情報を紹介していきます!
ナイルズは何処へ?
先日、弊ブログでも紹介したように、『EUROに出場するためのプレータイムが欲しい』という理由でレンタル移籍を画策していたメイトランド・ナイルズ。
その際にはウエストブロムとサウサンプトンがナイルズのレンタルに関心を抱いていると報じられていたが、現在はそれに加えニューカッスルとレスター・シティも同選手に関心を抱いている模様。
その中でもレスター・シティは、イギリス紙「ミラー」の報道によれば、ナイルズを完全移籍で獲得する意向も持っているとのこと。ただ、今冬中の完全移籍ではなく、半年レンタル+買取義務付き?のオファーをする意向があるという。
また、その他の報道によれば、ナイルズはウエストブロム移籍を好んでいるとも。というのも、ウエストブロムでは中盤でプレーさせて貰えるそうで、そういったことから好んでいるのだろうか。
しかし、個人的にナイルズの移籍はアーセナルが左SBの選手を獲得できるかに委ねられている気が。
そのため、ここ数日でここまでの関心を集めながらも進展が少ない理由ではないだろうか。
ギリギリまで待つ必要があるかもしれない。
続報
「The Athletic」によれば、アーセナルはナイルズをサウサンプトンに移籍させることを好んでいるとのこと。そして、サウサンプトンはナイルズに買取義務を付けることもいとわないそうな。
バートランドと交換移籍になるかも?
また、ナイルズはフルバックとしてプレーするつもりだが、中盤でプレーする希望も持っているとのこと。
左SB補強は誰に?
ナイルズの移籍と関連していると考えられている新たな左SB補強。
これまではサウサンプトンのライアン・バートランド獲得に動いていると伝えられていたが、新たな候補にクリスタル・パレスのパトリック・ファン・アーンホルトが加わった模様。
この報道を伝えたイギリス紙「ミラー」によれば、ファン・アーンホルトも現行契約が残り半年であることから狙い目だと考えられている模様。
また、ファン・アーンホルトが所属するクリスタル・パレスはアーセナルと同じロンドンに本拠地を構えており、移籍した際に新たに引っ越しなどする必要がない。
現在30歳だが、バックアッパーとして獲得するのだろうか?
続報
最新の報道によれば、アーセナルはまだ同選手に対し具体的なアプローチは行っていないそう。
ナイルズの移籍も絡んでいるバートランド獲得を望んでいるのだろうか?
ウィロック、ネルソンは?
ナイルズと同じアーセナルのアカデミー出身のウィロック、ネルソンも今冬中のレンタル移籍候補となっている選手たち。
すでにアルテタ監督は『出場機会を得るための最善の策を話し合って考えている』とコメントしており、両選手のレンタルは既定路線となっている。
現時点での報道によれば、ウィロックにはニューカッスル。ネルソンにはスペイン系のクラブから関心が集まっているとのこと。
ウィロックの情報はニューカッスル一択となっているようなので、彼がレンタルする場合はニューカッスルになるはず。
そして、ネルソンにはウナイ・エメリ率いるビジャレアルとレアル・ベティスからの関心があると「ミラー」は報じている。よりによってエメリとは。
こちらも続報が待たれる。
その他
ムスタフィは残留?
現在アーセナルから戦力外として扱われ、怪我人が続出しているリヴァプール移籍の可能性があったムスタフィ。
各メディアの報道によれば、リヴァプールのムスタフィへの関心は割と具体的なところまで案として出ていたそうだが、最終的に彼らは2部から新たなディフェンダーを連れてきたためムスタフィはリヴァプール移籍ならず。
しかし、契約解消の交渉はまだ続いているそうなので、夏の移籍市場を迎える前に退団する可能性も。
トレイラはアトレティコ残留へ
昨夏にアトレティコ・マドリーへレンタル移籍したものの、出場機会が少なく今冬中に別のクラブへ再度レンタルする可能性が挙がっていたトレイラ。
どうやら彼もアトレティコへ残留する見通しだそう。
そして、昨日行われた試合で久々にスタメン出場しており、戦力として数えられている模様。
後半戦は活躍して戻ってきて欲しいところ!
一旦情報はこんな感じです!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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