日本も新型コロナウイルスの影響が徐々に受けつつあり、
段々と騒動になっているのでせめて明るい話題を今回はレポートしていきます。
現在リーグ戦29試合消化時点で、勝ち点41の8位につけているトッテナム
今シーズンの最終順位や、前回投稿したマンチェスター・シティに対する処罰によって来シーズンに向けての補強資金は変動するが、今回は過去の投稿と同じように数名ピックアップしていく
現在出ている情報と私見が混ざっているのであしからず
クリス・スモーリング
今シーズン、マンチェスターUから1年のレンタル移籍でローマに加わっているスモーリング
レンタル先のローマで良いパフォーマンスを見せており、トッテナムが興味を示している模様
現在トッテナムのディフェンス陣はベテランのヴェルトンゲンが今夏で契約満了となり、以前契約更新するのかがわからない状態。
ヴェルトンゲン自身はトッテナムに対しての愛があり契約更新する可能性はあるので、ディフェンス陣のテコ入れを行うかはそれ次第なところもある。
しかし、今シーズントッテナムのディフェンス陣は不安定さを露呈するところも多々あるため、新しくスモーリングを連れてくることも良いアイデアかもしれない
スモーリングはモウリーニョがマンチェスターUを率いていたときも、スタメンとして出場していたほど信頼はされていた。
そのためモウリーニョの要望で獲得に向かう可能性も少なくないかと
スモーリング自身はローマに満足していたが、新型コロナの影響で家族と離れて過ごすことに不安も抱えているという話もあるため、来シーズンイングランドに戻る可能性がある
身体能力が高く、他国での経験も備えたスモーリングは賢い補強になる予感
スモーリングのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=vBiu1mCvzLs
ジャマール・ルイス
右サイドバックのオーリエは世間が思っている印象以上に今シーズン安定しており、来シーズンも今年のようなプレーができるのであれば、右サイドバックの補強より左サイドバックの補強が急務になる
現在、左サイドバックを主戦場としている選手はベン・デイビスのみであり、デイビスがいない時はヴェルトンゲンやタンガンガが務めている。
今シーズン加入したセセニョンは左サイドバックの選手として加入したものの、守備に課題があるため左のWBやサイドハーフでの起用がメインになりそう。
そのため、来シーズンに向けてCB以上に必要なポジションである
前置きが長くなったが、そのポジションを埋めるのがノリッジ・シティ所属のジャマール・ルイス
イングランド出身で22歳と、これからの成長も期待できる年齢
ノリッジでは左サイドバックの主力として出場しており、昨シーズンは2部のチャンピオンシップでベストイレブンも獲得している
チーム状況同様、今シーズンはムラのあるプレーに終止しているが、ドリブルやパスに定評がありリヴァプールにおけるロバートソンのようになりえる存在
身長が178cmなのでエアバトルは苦手だが、長身のDFが揃うトッテナムではそこも解決できるかと
ちなみにFIFA20では能力が最高85くらいまで伸びます(余談)
デイビスと対象的な左サイドバックとして戦術の幅も広がるのでは?
ジャマール・ルイスのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=O9l8fC8dKCU
少し長くなってしまったので、この2名を前半としてもう数名ピックアップして今日中に後半書きます。
それでは